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カテゴリ:映画 ア
あらすじ 6発の銃声、5つの死体。白昼に無差別銃乱射事件が発生 すべての証拠は拘束中の容疑者ジェームズ・バーの犯行 として、一件落着するかにみえたが・・・。 解説 2億ドル超え 大ヒット作 出演は『ミッション:インポッシブル/ ゴースト・プロトコル』のトム・クルーズ 『007 ダイ・アナザー・デイ』のロザムンド・パイク 『ブルースチール』のリチャード・ジェンキンス 『ペーパーボーイ 真夏の引力』のデヴィッド・オイェロウォ 『ミスター・ロンリー』のヴェルナー・ヘルツォーク 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のジェイ・コートニー 『SAFE/セイフ』のジョセフ・シコラ 『ゾンビーノ』のアレクシア・ファスト 『デイズ・オブ・サンダー』のロバート・デュヴァル。 監督・脚本は『ワルキューレ』のクリストファー・マッカリー 撮影は『キラー・スナイパーチャンス』のキャレブ・デシャネル 音楽は『誘拐犯』のジョー・クレイマー。 『アウトロー』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 カーアクションは格好良かったし、脚本も悪くない と思ったし、楽しめたんやけど、確か他の作品でも 観た事あるネタやったから、一人を殺す為に 無差別を装ったのは、直ぐに分かってしまった(^_^; そのターゲットも、犠牲者の美談の数々の中で 権利書の話に違和感があったんで、読めたけど エマーソンがグルなんは、小者過ぎると思ったし シドニー・ポワチエ似やったから、騙された(笑) あの俳優は、『夜の大捜査線』の続編でポワチエの 息子を演じる話があったそうで、更にこの作品では ポワチエ風のスーツが用意され、『夜の大捜査線』を 意識して、監督は撮影したらしい。 リーチャーを襲い、狭い部屋でバットを振り回して つっかえる男達の姿は、完全にコントやったな(^_^; コントと言えば、カーチェイスの後、バスを待つ 群衆にリーチャーが紛れる場面は、わらえたな。 帽子を貸してくれるなんて、ハリウッド映画らしい ご都合主義な感じもしたけど、強大な権力に対する 反骨精神で、リーチャーに味方したんやろね。 驚異的な判断力と記憶力、戦闘能力を駆使して ずっと1人で計画して行動してきたリーチャーやのに ヘレン救出の為、会って間もない射撃場の元海兵の 作戦に、全幅の信頼で従ったんが不思議やった(^_^; リーチャーが銃を捨てて素手で殴り合いだしたんも いくら卑怯な事が嫌いでも、ヘレンを助けるんが 目的やのに、なんで、そんなリスキーな真似を(笑) 酒場の喧嘩で逃げる人数を当てたリーチャーやし 素手で殴り合っても勝てると判断したんだろうが(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.30 20:50:08
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