テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 ヒ
あらすじ 作家となり、新刊のキャンペーンでフランスを 訪れていたジェシーは、パリの書店でセリーヌと 運命の再会を果たす・・・。 解説 アカデミー賞 脚色賞 ノミネート 『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の続編。 出演は『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク 『ウェイキング・ライフ』のジュリー・デルピー 『プライスレス 素敵な恋の見つけ方』のヴァーノン・ドブチェフ 『ロング・エンゲージメント』のロドルフ・ポリー 『ニューヨーク、恋人たちの2日間』のアルベール・デルピー 『パリ、恋人たちの2日間』のマリー・ピレ。 監督・製作・脚本は『僕と彼女とオーソン ・ウェルズ』のリチャード・リンクレイター 脚本はジュリー・デルピー、イーサン・ホーク 撮影は『バッド・チューニング』のリー・ダニエル。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 前作のあの終わり方が完璧やと思ってたから あまり続編は観たくなかったけど、やっぱり 続きは気になるから観てみた(^-^; 前作の名場面が挿入され、あの夜の出来事を書き 人気作家となったジェシーが、まず登場して 遅れてセリーヌが登場、あの後どうなったんかと 思ったら、祖母の葬儀でセリーヌは行けずに ジェシーは大学時代の知り合いとデキ婚していた。 ジェシーの飛行機の時間まで二人でパリ観光する事に。 普通は男は引きずって、女は切り替え早いって よく言われるけど、セリーヌはあの夜をずっと 引きずっていて、ジェシーも実は本を書いた理由は セリーヌと再会する為で、夢の無い現実的なあの夜の 顛末にがっかりしていたが、俄然テンションが上がる。 セリーヌに変わった?と聞かれてジェシーが 髪を結んでるのと痩せた点を挙げたが、一番の 変化は環境問題に、のめり込んでるとこやろ(笑) 猫の名前がチェって(^-^; 前作では、ひねくれた印象のジェシーよりも セリーヌの方に親近感を感じたけど、今作では セリーヌが怖くて、ジェシーの方が親近感あった(笑) ジュリー・デルピー歌上手い! ギターが無いと歌えないセリーヌに、彼女の部屋で 歌ってもらえる事になって、英語曲は猫、元彼 ワルツの3曲で、ジェシーはワルツを選択する。 名前は相手によって変わるのは当たり前とセリーヌは 言うが、歌詞が100%あの夜の事やん(^_^; 誰と結婚しても上手くいかない、毎日会うなんて 耐えられない、独りが一番って、自分自身に 言い聞かせるようにも言ってたし、女性は 歳とると素直じゃなくなるもんやねんな(笑) 「飛行機、乗り遅れる」 セリーヌの言葉で終わり、前作同様に続きが 気になる終り方やったな。 焼けぼっくいに火がついたとしても、子供おるし 離婚して、2人が結ばれるってのは難しいやろ(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.18 22:24:11
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