テーマ:TVで観た映画(3922)
カテゴリ:映画 カ行
あらすじ 南太平洋のポリネシア文化のルーツは南米にある。 かくなる仮説を唱えたものの、周囲から冷笑を浴びせ られたノルウェーの若き人類学者ヘイエルダール・・。 解説 アカデミー賞 外国語映画賞 ノミネート 出演は『ラグナロク オーディン神話伝説』の ポール・スヴェーレ・ヴァルハイム・ハーゲン 『アドベンチャー・オブ・クリスマス 冬の魔女とサンタのプレゼント工場』の アンドレス・バースモ・クリスティアンセン 『ストリート・レーサー ファイナル ・バトル』のヤーコブ・オフテブロ 『ヘラクレス』のトビアス・ザンテルマン 『リプライズ』のオッド=マグヌス・ウィリアムソン 『ウェイバック -脱出6500km-』のグスタフ・スカルスガルド 『ナチスが最も恐れた男』のアグネス・キッテルセン。 監督は『バンディダス』のヨアヒム・ ローニング、エスペン・サンドベリ 撮影は『シャドウハンター』のガイア・ハルトリ・アンドレセン 音楽は『孤島の王』のヨハン・セーデルクヴィスト。 『コン・ティキ』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 目立ちたがり屋の少年トールは氷の上の鋸を拾いに 湖に落下したが、親に二度と危険な事はしないと 約束せず、大人になってもポリネシアの島に住み 今度はポリネシア人はペルーから来たという説を 証明する為に、筏で太平洋を横断する事に。 資金が集まらなかったのに、ペルーに行くって 無謀と思いきや、大統領がチョロ過ぎる(笑) 集まったメンバーが冷蔵庫セールスマンのヘルマン 戦争の英雄で無線技士のトルスティンとクヌート カメラに詳しいベングト、トールの命の恩人である エリック唯一人が航海経験者って、無謀過ぎ(^-^; 嵐の中で泳げないトールが落ち、ボートで筏を 撮影中のトールが鮫に追われ、ヘルマンが鮫に 連れて行かれ、それをクヌートが泳いで救出 死者が出なかったんが奇跡やろ(笑) 無線気球のワイヤーを切ったオウムの仇討ちで クヌートが鮫を殺したせいで鮫が集まったから 責任感じて、危険を省みず飛び込んだんかな。 鮫避け剤って食べても大丈夫なもんなん?(^_^; 命令に背き、ジンベエザメに銛を投げつけた ヘルマンは臆病過ぎる部分はあるけど、大昔に してるからと試運転もせず、ぶっつけ本番に挑み ガラパゴス大渦の事は知らなかったし、舵は 役に立たないし、それやのに信じろの一点張りの トールに疑問を感じるのも当然で、筏の木に 水が染みてるのに不安を感じ、ワイヤーで補強 するように進言するのも仕方ない気がした(^-^; 最後の難関ラロイア環礁越え、なぜ冷蔵庫の セールスマンが、知ってたのかは謎やけど(笑) 13番目の大きい波を利用するヘルマンの案を 採用したものの、9番目の波で錨の縄が切れたが なんだかんだで上手くいって島に到着、だが その感動を一気に吹き飛ばしたリヴの別れの手紙(笑) トールの冒険好きなとこを好きになったけど 夫としては不適格やし、まぁ当然やな(^-^; 長旅で髭モジャモジャやったけど、その割に 髪は長くなかったけど、散髪してたんか? 過酷な旅に見えたのに、ヘルマンは剥げてたが 体型は変わらず、全く痩せてへんやん(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.20 00:00:22
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