|
|
|
2024.03.24
テーマ：タイガース党(8272)
カテゴリ：阪神タイガース
「大学（専修大）、ノンプロ（中央工業）を経ての入団。実働9年で131勝、85敗。防御率2・80という立派な成績を残した人。プロ入りしたのが26歳。やや遅きの感はあったが、入団した年から22勝8敗、防御率1・92の大活躍。翌年8月24日、南海（11回戦）を相手にノーヒットノーランを記録した。まだ一リーグ時代で、アマチュア野球の聖地として、プロ野球の使用を禁止していた神宮球場で初めて興行した、記念すべき日の大記録の樹立である。」（本間勝交遊録より） あーありがとうございます。最優秀防御率１回、阪神投手陣では歴代最多１２本塁打、阪神タイガースＯＢ会３代目会長の故・梶岡忠義さんの命日の３月２３日、京セラドーム大阪での阪神オリックスとのオープン戦には観客３５，２４４人が集まりました。こんなんなんぼ入ってもええですからね。 岡田監督「いやいや、高校野球雨やからなあ思とったよ、オレは。おーん、この入り方はな。良かったやん、ホームでな。相手に行くよりはな、こっちの収益でおまえ」 鼻息荒い藤原丈一郎さんと矢野燿大さんが出てて、やたらＣＭが長いＡＢＣと能見篤史さん解説のスカイＡで中継された試合は、ヒットの打ち方を忘れてた中野選手が１番で出場して、３５打席ぶりに打ちはってんな。 宮本慎也・日刊スポーツ評論家「もともと構えてからグリップの位置を下げながら打ちにいく変則打法。調子を崩したときに修正するのが難しいタイプだと思っていた。」 藤田平・デイリースポーツ評論家「彼のスイングはややアッパー気味で私にはマネのできないものだが、この形で最多安打のタイトルを獲り、自分のものにしてきたわけだからね。打者によって打法は異なるし、むしろ持ち味と言えるでしょう。だから変える必要はない。経験のある選手は、いったん感覚をつかむと浮上するのも早いものだ。」 岡田彰布「ああ、そらもう出るよ、そんなのおまえ、そんな出んことはないからおまえ、前飛んだらどっか落ちるよ。まあ、でもなあちょっと、大きなってる言うてなあ、中でだいぶ打っとったから、そないして言うたから、振りが大きかったもんな、やっぱりな、おーん」 ふんで、１回裏に３番前川選手がカスピーヨからセンターへタイムリーツーベースで阪神先制して、４回裏にも前川選手がライトにツーベース打たはって、５番糸原選手のコト起こし犠牲フライで追加点、あーありがとうございます。こんなんなんてんとってもええですからね。 藤田平・デイリースポーツ評論家「前川は左中間と右中間へそれぞれ二塁打を放ったが、引っ張るだけでなく反対方向へ“おっつける”のもうまい。下半身がしっかりしていて、バットの芯に当てる技術も向上している。」 岡田彰布「うん。もう右やったら前川使うよ。そんなん、打つんやから、使ったら。まあ左はちょっとな、ちょっと苦労してる部分あるかなら。その辺は右バッターと兼ね合いになるけど、右ピッチャーだったら、全然、前川使えるよ。守備にしても、もっとちっちゃいところ守るんやから。なあ？そやろ？大丈夫？それで」 岡田監督「だから低めな、ボールをあれ、（スピード）ガン的にはそんな出んけど、伸びてるんやろうな、打席の中でな。低めがな。俺らはそらベンチで見とったら分からへんけど、バッターの見送り方とかな。そういうの見てると、やっぱりボールいっているんやろうなという感じやもんな」 ５回表に一死１，３塁でファーストゴロ、滅多にホワスト守らない糸原くんがセカンドに投げずに、えぇ～、一塁ベースを踏んで挟殺プレーになってしまったんで１点取られてしまったんですけど、えぇ～、大竹くんは非情にこうナイスピッチングでしたね、えぇ～。 記者「門別は鳴尾浜でのファーム戦が雨天中止になったことでこちらで登板した。」 岡田監督「いやいや、そや。今日向こうで先発やったからな。急きょ来させたんよ。ちょっと投げとかなな、京セラのマウンドも使うしな。おーん。だから、まあ、打順が回ってきたら１回でも良かったしな。（打順が）回ってこなかったから２回いったけど。それはもう慣れもあるしな」 ５回裏に２軍から急遽やってきた島田選手が一死満塁でセカンドゴロやってんけど、太田選手あポロって１点入った後の６回表に、シン雨男の門別投手が登板して２回１失点、６回裏に佐藤選手が３号ソロ、ふんだら昔阪神におった小野が出てきて、腕下がってフォーム変わってるやんと思ったらフォアボールやって、お前変わらんかったなって感じやったもののアウト１つ取ってんけど、太田選手からスローカーブでパワプロ三振を取った岩崎投手、力感なく１５８キロ投げるゲラで逃げ切った阪神が４－２で勝利、こんなんなんぼとらほーしてもええですからね。 －ゲラは落ち着いていた。 岡田監督「まあな、こういう形、初めてやったからな。だから七回終わった時点で、八回岩崎、九回ゲラてな、ブルペンにもそういう流れいうか、本番なったらそういう形なると思うから。まあ点差とかな、そういう意味ではなんかな、本番みたいな形でいけたから良かったよ、そういう経験できたからな」 －クローザーは開幕後も決めない。 岡田監督「まだそれは決めてない、おーん」 －今のところどちらでも行けそう。 岡田監督「まあそうやなあ、まあちょっと右左、あまりにも固まってたらな、おーん。そらあれや、左の時は岩崎な、最後行くかも分からんし、それは打順とか、そういう形でなあ、徐々に固めていったらええと思うよ」 ――森下は打撃練習再開。少しずつ前進 岡田監督「うん。まあ、明日無理させへんよ、そんなんもう。そんなん。もう２９日に万全で行ったらええんやから、大山にしろな。そんなんお前、明日のためにどうやこうや言う話じゃないやん、もうこんなんは。近本しかりな。２９（日の開幕）にな、万全の態勢でいった方が。あしたなんか勝ち負けなんか関係ないんやから。それよりも体調を整えて万全の方が、チームにとっていいわけやから」 －点の取り方もしぶとかった。 岡田監督「久しぶりにサイン出しただけや。ピッチャー入れた方が（作戦が）いける。そういうことや」 オープン戦最下位やのに飛車の近本と香車の大山と森下抜きで、昨年のパ・リーグ優勝チームに勝ってもうたけど、オカンが言うには、オープン戦調子悪いんも、岡田監督がオリックスであかんかったんも、ＤＨのせいやって言うねんな  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.03.24 13:17:50
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|
|
