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カテゴリ:カメラ・写真術
新宿をぶらぶらするついでに、キヤノンのショールームに行ってみました。地下鉄の出口からすぐってことだったのですが、大きなビルに圧倒されて、そのすぐ下にある「Canon」の文字に気付きませんでした。地図を見ながらキョロキョロ。田舎も~ん。
以前行った、ニコンのショールームはおじさんがいっぱいでしたが、キヤノンのショールームはあまり人がいなくて、案内役のお姉さんがいっぱいいました。午前中の早い時間だったからかもしれません。 カメラだけじゃなくて、プリンターなんかもたくさん置いてありました。一眼レフのEOS Kissを触ってみたくて行ったんですが、コンパクトカメラのIXY DIGITAL 920 ISとPowerShot G10も実物を操作してみて気になっていたことが解消。 →製品・価格を比較する G10はやっぱりデザインがごつくてマニア向け。ちょっと重いし。IXY 920ISは、マニュアル操作ができないことが難点だと思っていたんですが、P(プログラム)モードはあることがわかって一気に欲しいモードに突入。接写、広角撮影もできるし、液晶も大きくて見やすいです。 →製品・価格を比較する 肝心の一眼レフ。量販店だと、標準レンズがついたものが店頭にあるのですが、ショールームには、望遠レンズがついたものと、接写用のマクロレンズがついたものがありました! そうそう、望遠レンズをつけた場合、どのくらい重いのか、マクロレンズの使い勝手はどうなのか…とっても気になっていたのです。うーむ。かゆいところに手が届く、ショールーム侮れん。 結果、望遠レンズもマクロレンズも両方欲しくなりました。完全に予算オーバーじゃん。ショールーム恐るべし。 とりあえず、ショールームを後にして、その近くに昨日オープンしたというブックファースト新宿店へ。場所がいまいちわからず放浪しましたが、ビルの地下でした。すっごい広くて遭難しそうになりました。地下だからかわからないけれど、敷地の形が四角じゃないってことと、売り場が細切れに分かれているので自分がどこにいるのかわからなくなってしまうのです。 新しい本屋さんは本がきれい~。しかもすごい品揃え。こういう大きな本屋さんは、欲しい本が決まっていればそれを目指して行けばいいんだけど、なんの目的もなくぶらっと入ると圧倒されてどこに向かえばいいのか分からなくなります。掘り出しものとかって、意外と小さいお店のほうが見つかったりするんですよね。 そうはいいつつ、美術書コーナーなどを散策していたら、洋書コーナーにかわいい本発見。60年代の包装紙の柄を集めた本。ちょっと高い。。。悩んだけれど、洋書って出会ったときに買わないと二度と出会えない気がするので買ってしまいました。「All Wrapped Up: Groovy Gift Wrap Of The 1960's」という本。Amazonで売ってました。しかも私が買った値段より1400円くらい安い~。…Amazon、見なきゃよかった…。 新宿東口には紀伊國屋があるけれど、西口にはあまり大きな書店ってなかったんじゃないかな。ブックファーストができてちょっと便利になったかも。 →製品・価格を比較する そのあと、だめ押しでヨドバシカメラに行き、デジカメを物色。気になっていたパナソニックのLUMIX G1を触ってきました。噂に違わず軽い! しかも可動式の液晶モニターも魅力的。 それと、リコーのR10も気になっていたので見てきました。これは広角と、望遠、接写、全部できるという優れもの。買ってもいいかなぁとも思ったのですが、家に帰ってからカタログ見ていたら、付属のソフトがWindowsにしか対応してないみたい。それでも別に構わないのですけど(Mac用の別のソフト使うから)、買ってから「しまった」って思うのって、意外とこういうところなのかもって思いました。私がキヤノンを使い続けているのって、付属ソフトが使い慣れているっていう理由も多分にあるのです。 待っていれば次々新しい商品が出てきますけど、欲しいときが買い時。そろそろ買っちゃいますよ。デジカメ選びの旅も終わりに近づいて来たのであった。(もったいつけずに早く買えば? byチワワの小太郎) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 8, 2008 10:18:45 AM
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