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カテゴリ:Twitter(ツイッター)
東京に行ったついでに展覧会をはしごしてきました。ついでに、移動中にリアルタイムにツイッターでつぶやいたらどうなるかも実験~。東京はiPhone率も高かったです。普通にみんなiPhone使ってるし…。
まずはサントリー美術館で「美しの和紙」。版画やっていて普通の人よりは「紙」に馴染みがあるので、面白かったです。しかし、扇とかの紙製品(?)を題材にした工芸品なども展示されていて、ちょっと散漫な印象も。もうちょっと「紙」そのものを掘り下げて欲しかったなぁ。 その後、国立新美術館へ。まずは「THE ハプスブルク」。ミュージカル「エリザベート」のパンフレットに載っていたオーストリア皇妃エリザベートの等身大の肖像画やベラスケスの王女マルガリータ、デューラー、ルーベンス、エル・グレコ、ティツィアーノ、ブリューゲル、レンブラントなど逸品ぞろいでした。 そして、いつもお世話になっている先生が出品している「二紀展」会場へ。たまたまタイミングよく会期が重なっていました。会場が1~3階まで分かれているので、移動のためにぼーっとエスカレーターに乗っていたら、上から名前を呼ばれてびっくり。先生にお会いしました。そのあと一緒にお茶飲んでしゃべってたら夕方に。 久々に丸一日出掛けて疲れました…。 それはともかく、移動しながら現在地と状況をつぶやいていたんですけども、やっぱり、フォロワー数が少ないのでリアルタイムでの反応はほとんどなかったです。 ツイッター本なんかには「○○の近くで美味しいお店を教えて」とつぶやくと即座に反応が返ってくる、みたいなことが書いてありますが、(私はそこまで具体的にはつぶやかなかったけど)それはフォロワーが相当数(1000とか2000とか)いる人の話なんだろうなというのが実感。 ユーザーが増えてもそこまで多くのフォロワーを抱える人っていうのはごく少数だと思うので、ツイッターの使い方としてそういう例を引くのはあまりよくないのかも、とちょっと思ったのでした。一例としてそんな人もいる、というのはいいけど、そういう使い方をしたくて登録した人にとっては、がっかりするかも。 あと、現在地をつぶやくのはリスクとも隣り合わせでちょっと怖い気もします。オススメされた店に行ってみたら怖い店だったとか、なんかヤバイ感じだったとか、そういうこともあるかも。そういうことも勘案した上で、ちょうどいい間合いの取り方、自分の中での情報のフィルタリングが難しいかもしれないです。 でも、楽しいんですよね。つぶやくの。 あとで自分で見て、自分の行動が時系列に並んでいるのでブログ書くときにも役に立ちます。メモ代わり。いろんな使い方ができるツールではあります。 NHKのニュースでも取り上げられたので今後ユーザーが増えそう。どうなるのか興味津々です。 →過去に書いたTwitter(ツイッター)関連の記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 17, 2009 06:05:32 PM
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