公園のサツキがきれいに咲いています。ツツジもそうなんですが、このどぎついピンク色はあんまり好きじゃないです。しかし写真に撮ると華やか～。ツツジを描いた絵も色鮮やかで素敵だったりするし、感じ方はいろいろですね。



iPhoneアプリ、そんなに頻繁にチェックしてないのですが、たまに見るとどんどん新しい便利なものが出てきててびっくり。今日見たら、無料版で「携帯便利セット」なんてものが！

QRコード読み取りや辞書登録などがひとつのアプリにセットになっていて使い勝手も上々。これ、なにがいいって、複数のアプリの機能がひとつにまとまっているので、登録アプリの数を減らせる！　その分、他のアプリを入れられる！　（iPhoneに登録できるアプリの数には制限があるのです）

有料版も出る予定があるみたいですが、無料版でも十分使えます。

あと、鳥の鳴き声が聞ける「野鳥の鳴き声図鑑」を買ってしまいました。これは3500円もして高いのだけど、その価値あり。高いお金だして、写真や音声が使い物にならなかったら嫌だなと思って買うのをためらっていたのですが、なかなかどうして、ちゃんとしてました。

うちの周りに鳥がいっぱいいるので、いろんな鳴き声が聞こえます。鳴き声で鳥の種類を見極めようと思ったんですが…なかなか難しい。。。でも図鑑見てるだけで楽しいです。Lite版は600円なんですが、お試し用に無料版もあればいいのに。

ダウンロードしても使わないアプリが多いなか、意外に重宝しているのが「展覧会ガイド」。美術展のチラシ画像をそのまま掲載してあるだけなんですが、このシンプルさがとてもいいです。

展覧会情報などのウェブサイトもありますが、まずは行きたい場所（美術館）や、見たい催しの目星をつけてから情報に辿り着くという手順が必要。しかし、このアプリなら、チラシ画像を一枚ずつめくっていって、見たい展覧会を見つけられるのです。美術展会場の入口などにあるチラシのラックをざざっと見て、面白そうな展覧会を見つけるのと似た感じ。

チラシには、その展覧会の主旨や雰囲気が凝縮されているので、直感的に見られるところがいいみたい。全国各地の展覧会チラシが収録されているので（定期的に更新されます）絶対に行けない場所も含まれているのですが、チラシ自体がデザイン的に素敵だったりするので見るだけで幸せ。

これの映画版の「キネマ旬報 映画ポスターコレクション」も発見。毎月１回更新されるみたいです。変に凝ったものより、こういうシンプルなもののほうが使い易いってこともあるもんだ。

今後、電子書籍化が進むだろうけど、記事にリンクが張ってあったり、変に操作が複雑になるよりは、単純に、今の雑誌の誌面を画像化しただけで、普通にページをめくるように見られるようなもののほうが見やすい気がします。そういうものだったら買うかも。何にも考えないでパラパラ～っと見られるようなものを希望。

女性ファッション誌なんかは、買うのも重いし、保存しないのでリサイクルに出すのも重い。こういうのは電子書籍で安価に気軽に読みたいです。

そういえば、映画のDVDの特典映像なんかもあんまり見ないから、特典映像なしで安いパッケージのほうを買ったりするなぁ。電子書籍でも豪華版と安価版があればいいのではないでしょうか。