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Nov 27, 2010
テーマ：チワワな生活☆(3590)
カテゴリ：我が家の出来事
クリスマスツリーを出しました。ぴかぴか光ってキレイ♪ 我が家は（未成年の）子どもがいるわけではないけれど、お雛さま出したり、ツリー出したり、年中行事の飾りをするとなんとなく節目ができてよい気がします。
 本当は、私としては、玄関とかに季節の飾り付けをするようなスペースを作るとか、リースを飾るとか、そういうことをするのが好きなんですけども、うちの母はまったく無頓着。というよりむしろ面倒らしく、ぜんぜん協力的ではありません。食卓に花を飾っても、こちらから言うまで気付かない人です。びっくりするくらい鈍感。親子なのに不思議。 私はわりと、「形」から入るんですけども、母は適当。食育に関わる仕事をしていたのに、テーブルマナー的なものにはこだわりません。いいんですけどね。一応、フォーマルな場で子どもが困らないように教えてくれてもいいんじゃないかとも思います。本で読んだ知識を披露すると、「そうだよ、知らなかったの？」というような反応をすることもあり。「教えてもらってないんだから知ないよっ」 食器もこだわりません。一緒に買いに行ったら、私は実用性プラス、デザインも重視するんだけど、母は実用性のみ。しかも、大は小を兼ねる的なものを探していて、それは結局、帯に短したすきに長しとなるのでは…。ちゃんと、用途に合った物を買いましょうよぉ。焼き魚と煮魚は別々の皿でいいじゃないですか。 まぁ、しかし、母の適当さ加減をよく見て知っているので、最後まできっちりやらなくてもなんとかなるもんだ、というのも知っています。この辺でやめといてもなんとかなるだろう、と無理しない。体調が悪いときとかね。適度に妥協することも必要だなぁと思います。きっちりと適当、どっちも大事です。 あ、適当人間の母はチワワの小太郎の世話はしないで、かわいがりたいときだけかわいがり、クリスマスツリーの飾り付けはしないで、観賞したいときだけ自分でぴかぴか電球のコンセント入れて眺めています。 ↑イルミネーションもきれい。        お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Nov 27, 2010 09:38:08 AM
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