|
テーマ:チワワな生活☆(3589)
カテゴリ:癌(がん)・抗がん剤
寒い…。夏の暑さに比べれば、外を歩き回れるだけよいけれど、やっぱり、寒い…。チワワの小太郎と散歩。行きはそれなり、帰りはダッシュです。
さて、実は正月早々、ガン闘病中の叔母が入院して緊急手術しました。首に腫瘍らしきモノができいて、腕や手がしびれて痛いのはこれが原因だったようなのですが、年末くらいから足にもしびれがきて自分で歩くのも困難な状態に。1月中旬に手術することは決まっていたのですが、その前に手術することになったのでした。 いろいろな経緯があって何人かの医師の診察で悪性なので手術はできない(体力を消耗するからしないほうがいい)のではないかと言われたのですが、ベテランのある医師に「良性の可能性が高いから手術しましょう」と言われ、叔母も手術することを希望しました。結果、予想通りというか、なんというか、悪性でした。手術した医師によれば、珍しい種類の癌で、自分も初めての症例だとのこと。母が聞いた説明の又聞きなので詳しいことはわかりませんが、ともかく、悪性なのでびっしりこびりついていて取れなかったらしいです。良性だったら簡単に(?)取れるらしいです。 叔母本人が希望したことですし、手術したこと自体はよかったのではないかと思います。私たちも一縷の望みを抱いていたのですが残念な結果でした。 悪性とはいえ、取れるだけは取ってくれたようなので、少しは手足が動くようになるかもしれないとのこと。ただ、脳のほうのガンも再発していることがわかったので、一時的に回復してもまた悪化するのは避けられません。 気がかりなのは、手術後数日経っているにもかかわらず、叔母の言動がちょっとおかしいこと。手足は多少動かせるようになっているようですけども、自分の状況をちゃんと理解してないようなときがあるみたい。外科手術のあとに認知症を発症する人もいる、なんて話も聞くし、ちょっと心配です。薬の影響もあるのかもしれません。 この状態では退院できたとしても自宅で叔父一人で介護するのは無理そう。ホスピスに入れるかどうかもわからないし、我が家で看ることも含めて、母と今後のことを話し合っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 7, 2011 06:13:36 PM
[癌(がん)・抗がん剤] カテゴリの最新記事
|