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多様性を認め子供たちの可能性を広げる習い事「いとっこクラブ」(糸島学習塾YES 前原駅前校のキッズ部門として生まれました)

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米森真一

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2009.10.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
最近 フジテレビの 「エチカの鏡」に よく出られる 

プロゴルファー 横峯さくらさんの 伯父さん 横峰吉文氏

 

同番組では 横峰氏が経営する 保育園の取り組みを 放送しています

園児が みんな 逆立ちで 行進したり 10段跳び箱を 次々と 飛んだり



数十分も 黙って 一斉に 自主学習したり 目隠しで キーボードを 一斉に 弾いていたり

と スーパー幼児を どのようにして 横峰氏が 生み出しているかの ドキュメントです



その様子を 見て、「凄いなあ~」 と感じていました



その 横峰氏の HPを 見て 驚きました

みなさんも 是非 参考にしてください



以下引用開始

---------------------------------

保護者の方の一番の関心事はこの事だと思います。勉強ができても、スポーツができても、心が弱いと将来が不安ですよね。最近は、少年犯罪やいじめ問題もエスカレートしつつある気がするのは私だけでしょうか・・・。

1 溺愛・甘やかし
2 落ちこぼれ
3 AVやホラー映画などの過激映像の見過ぎ


『非行の火種は3歳にはじまる』(PHP研究所/相部和男著)という本を、20年くらい前に読みました。少年院の先生がかかれた本です。その本には、少年院に入ってきた子供たちの幼年期の過ごし方の統計が書いてありました。不思議なことに、少年院に入ってくる子供たちは圧倒的に男の子が多いということ。ほとんどが男の子なんです。そして、その子たちが幼年期に過ごしてきた環境とは・・・ 1 溺愛・甘やかし 2 落ちこぼれ 3 AV・ホラー映画などの過激映像・・・しかも溺愛はダントツです。さらに、幼年期に溺愛された子はなかなか更正できないとのことでした。少年院を出ても何度も同じ過ちや犯罪を起こし、また戻ってくるそうです。信じられますか?

 溺愛の対象者は母親です。これが7割を占めます。ぞっとするような話ですよね。愛情をかけて育てたつもりが、実は単なる溺愛・・・。溺愛は、思春期になると反発として返ってきます。そうなるともう手のつけようがありません。母親だけではもうどうしようもないのです。もっと言えば、家庭では対処しきれない状態になってしまったわけです。

 どうでしょう。これだけ読んでいると、自分がどうなのか本当にどうしていいのかわからなくなってしまいます。であれば、どうしたらよいのでしょうか。
 お母さんたちにできること。それは、毅然とした態度で子供に接すること。しかも幼児期から。いちばんかわいい盛りに毅然とした態度なんて・・・と思うかもしれませんが、難しいことではないのです。ただ、自分でできることは自分でさせる(させてあげる)。そして、なんでも買い与えない。これに尽きます。下手に手を出して、あれやこれやとしてあげない。ほしくもないのになんでもある環境。子供にとっても迷惑です。自立しようとしているのに、自立できずに、他力本願、してもらって当たり前、なんでもあるのが当たり前になってしまいます。だからこそ、幼年期から、手を貸さずに自分でさせてあげてください。
 強いて言うなら親ができることはあとひとつ。見守ってあげること。危険はないか、目に余ること、横着な態度はとっていないか。そのときにはしっかりとそばに行き、叱ってください。

 いい親である必要はありません。いい家庭である必要はありません。背伸びするから建前になるんです。遠慮してしまうんです。ありのままでいいのです。少し離れて見守ってあげてください。子供はそれだけでも親からの愛情は感じます。不器用でいいから正面から子供と向き合ってください。最後に・・・

---------------------------------

以上引用終了



横峰氏は言う

 『子どもを甘やかすな!もっと突き放せ!(見放すのとは違う)』

 『自分は、日本の昔ながらのしつけ(教育法)を、そのまま実践しているだけだ。』 と




私の塾では お子様の 生活習慣や 育てられ方を 入塾前に 調査するのですが

その調査の中でも 過干渉で 育った 子供というのは 必ずと言って良いほど 状態が 良くないので



横峰氏の 言葉が 妙に 響きました

皆さんも この 横峯氏の 語っていることについて 考えてみては いかがでしょうか?



参考までに 横峰氏のHPを 紹介します


 http://www.cosmo.bz/azc/yokominesiki1.html ←横峯氏の教育理念

 http://www.cosmo.bz/azc/index.html      ←横峯氏のHP




個別指導スクールIE前原駅前校のホームページは
   ↓


スクールIE横.jpeg


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My mission    成功の お手伝いを とおして

           共に学び 共に 成功体験を 共有すること

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それにしても 可愛くて仕方がない 子供に

精一杯の 愛情を 注いだ結果 不幸になったのでは 本当に 可哀想ですね号泣



子供は 子供という 生き物ではなく

小さい 大人として 扱うことが 大切なのだと 改めて 感じます



早く 大人(自分で何でも出来るよう)に してあげることが 大切ですねウィンクウィンク

同じ 愛情を 注ぐなら そのような 方向に 愛情を 注ぎたいものです






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Last updated  2009.10.17 17:30:04
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