テーマ:徒然日記(22706)
カテゴリ:有名人のヴィーガン・べジタリアンな話題
mercyforanimals 動物を虐待することなくハッピーな生き方を選びたいーーエミリー・デシャネルhttp://kirasienne.com/veggy.jp/archives/1229私がまだ13歳の頃、学校の授業で「ダイエット・フォー・ニュー・アメリカ」というドキュメンタリー映画を見たの。その映画は、動物達がどういった行程を経て私達の食卓に上がるのか、という内容を綴ったもので、私はその時とてもショックを受けた事を今でも良く覚えているわ。 その後しばらくして、その映画の原作を何故か読みたくなったの。夏休みだったかしら、その本を読み終わる時には、もう動物を間接的にでも虐待する様な事はしたくないって強く思ったわ。 それからはお肉を一切食べなくなって、少しずつピュア・ベジタリアンになっていって、2年後にはごく自然に完全なヴィーガンになっていたのよ。 ヴィーガンは、動物への暴力・搾取に加担することを避ける暮らし、生き方です。 世界中で、多くの人が家畜動物の代弁者として声を上げています。 世界は、動物たちへの愛情を示す人で溢れています。 2011年、ファームサンクチュアリー主催で、アメリカとカナダの40カ所で「家畜動物のために歩こう」というウォークが行われました。ボーンズの女優エミリー・デシャネルさんが、その参加を呼びかけました。 【Walk for Farm Animals(家畜動物のために歩こう)】 https://youtu.be/1qIhZkehrpk (内容) こんにちは。エミリー・デシャネルです。 今年も行われるイベント〝家畜動物のために歩こう〟の代弁者です。 私はTVドラマで犯罪を解決し世の中を良くしますが、しかし、現実は私たち一人ひとりの選択が世の中を良くします。 家畜動物は私たちのよく知る犬や猫と同じくらい知能もあり楽しませてくれますが、食肉業界では彼らの持つ感情や性格を考えて扱っていません。 mercyforanimals 毎年100億匹以上が北アメリカ中にある工場式畜産で苦しんでいます。 数百億もある小さな柵に閉じ込められ、手足を伸ばしたり、横になったり、向きを変えることすら出来ないでいます。 彼らの苦しみは私たちの見えない聞こえないところにあります。 ファームサンクチュアリ―は25年間、虐待を受けた動物たちの保護をしてきました。彼らの置かれている状態を人々に教育し、彼らに代わって主張しています。 アメリカ、カナダの40カ所で行われる〝家畜動物のために歩こう〟に参加し協力することができます。 あなたが歩くことで工場式畜産で苦しんでいる数百万の動物たちに希望を与えます。あなたのお近くで行われるイベントの参加登録をして、私たちをサポートしてください。 (ここまで)
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Last updated
June 5, 2021 09:58:04 PM
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