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テレビのワイドショーでは、
またまた宗教に「出家」するので、女優業を引退して、賠償金がどうのこうのという話が 占めていました。 アホくさいと、思ってる人がほとんどだと思います。 もし、この世に真理があり、それに命を懸けるというのだったら、 それは、創世記以来、世界の賢人が考え続けて、当の昔に、この世に真理なんてないし、 あったとしても、人類にはわからない、ということが証明されてしまっていることを習わなかったのかなあ。 学校では教えないか。 でも時代の空気で学べるはずですが。 また、もし、目先の悩みのために、緊急避難的に身を隠すというのなら、 全く逆効果、自殺行為をしようっていうのが、気づかないでいるだけのおバカです。 ま、人は試行錯誤をして、世界を広げていくのですから、 これも彼女にとって必要なプロセスなのでしょう。 でも、これを教団の宣伝に使おうという大人の事情が見え見えで、 これには怒りを覚えます。 これって犯罪も犯罪、殺人よりも酷いことです。 「この仏像を買わないと、地獄に落ちる」と言う詐欺師がかわいく見えます。 ところで、これと同じような、詐欺師にひっかかっている人が生徒にいます。 苦手科目をもつ子たちです。 誰がだましているかって? それは生徒自分自身です。 彼らは、記憶力が良すぎるのです。 間違って嫌な思いをしたことを、がっちりと覚えているのです。 それで、もし素直に、気軽に考えればわかるはずのことを、 「わからないはずだ」と信じて受け付けないでいるだけなのです。 もっと軽く考えればいいのに!! だって勉強なんて、有価証券を買うよりも、わかりやすい、イメージそのものですよね。 イメージで苦しむなんて、一種の精神錯乱です。 別のイメージに切り替えればいいだけですもの。 でも、私も陥っています。 それは、生徒に対するイメージです。 「この子は私の話を聞かないだろう」というイメージ。 これを拭い去れないでいます。 生徒も毎日変身しています。 昨日と今日では別人なのです。 とにかく、過去を見ないで、これからの可能性を見よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
相澤さんいつもお世話になっております。走です(*´∇`)
自分は創世記の記録からすでに預言されている、イエスキリストが真理と信じます! (2017.02.27 11:35:03)
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