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2010年01月23日
テーマ：砂糖（糖質）の害(25)
カテゴリ：食事療法
PET検査でも分かるとおり、がんの大好物と言えば糖分です
なので、可能な限りがんを勢いづけるエサは与えたくありません また血糖値の急上昇は、膵臓にも大きな負担をかけることになり 血糖調節機能のバランスを崩してしまう要因となりかねません 「糖質制限食」を提唱する、糖尿病治療の第一人者 高雄病院の江部康二先生のブログよれば ----------------------------------------------------- 高血糖が膵臓のβ細胞にダメージを与え また酸化ストレスを生じて血管壁の細胞などを障害します http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-645.html ----------------------------------------------------- 江部先生の著書：主食を抜けば糖尿病は良くなる！ 高血糖状態による膵臓への影響というのは非常に恐ろしいもの 食事をすれば血糖値は当然上がるわけですが 可能な限り、ゆるやかに上がりゆるやかに下がるよう心掛けたいもの それには、低GI値を意識した食品を摂取するとともに 血糖値を安定させる食べ方にも、気をつけねばなりません 私も低血糖症であるため、糖質制限食を実行しているのですが 血糖値を安定させる食べ方として、食べる順番について 栄養療法の主治医からアドバイスされました 食べる順番：野菜⇒タンパク質⇒味噌汁⇒玄米 この順番で、ゆっくり良く噛んで食べれば 血糖値の急上昇を防止でき、膵臓に優しい食事になります ちなみにサラダは、市販されているドレッシングより オリーブオイルとレモンを絞る食べ方が良いと思います＾＾ がん患者さんは、亜麻仁油などが使えると良いでしょうね  トランス脂肪酸フリーの安全オイル！！亜麻仁油のオリジナル メーカーオメガのベストセラーオイルです亜麻仁油（フラックスシードオイル） 237ml【期間限定】【送料無料】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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