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カテゴリ:ルビー13歳
陽日にたそがれる?ルビー 地元の社会福祉協議会のボランティアグループに入会してから6年目に入る。 雑多な業務が入り、お祭り気分で昂揚しおかげで認知症には縁遠い。 仕事も続けているが、これも認知症予防で適度なストレスを得る。 このブロは永らく更新を怠り、ルビーを授けてくださった副院長には 近況報告を11月にメールした。 7月ごろに投薬を止め、地場の医院にも通院をしていないこと。 ドッグフードをなかなか食べないため、かぼちゃ・鶏肉でおじやを 手作りして与えていること・・・ 深夜、返信をいただいた。 「とやかくを言うつもりはないが・・・ 心雑音をみつけできるだけ 長生きを願って預けた、・・・呼吸困難の状況になったら・・・ 近くに動物病院があるとのことで・・・添付写真を見て、毛並みが 悪くなった、目力がない」と長文のお叱りをいただいた。 譲渡契約書を見直した。 私は延命治療ではなく、自然に犬生を全うさせようと思った結論だったが、間違っていた。 私の健康の源泉である愛犬の苦しむところは見たくはない。 幸い、ルビーを保護してくださった方は動物病院の副院長ではないか! 翌日、診療の予約を入れた。 電話に応対してくれた方はルビーのことを覚えていてくださった。 それだけでも嬉しかった。 通院当日、「ルビー、元気だったか」と診てくださった担当医は息子医。 「覚えてくださっていたんですね」と心情を吐露したら、覚えているも何も・・ と、ルビーの過去の何枚ものカルテに目を通している。 なんだ。 副院長は遠方から引き取り手なのでルビーのいきさつ詳細を伝えてくれなかったのか? 引き取り当日は急患が入り1時間早めに来院をと多忙だったせいかもしれない。 お姫様・ルビーに手間取り、通院患者ペットの診療に支障をきたしていたのかもしれない? 類推・邪推、迷信・期待が亡くなった元親、いってしまったジュン達が見守っている だろうことを含め頭をよぎる。 ・・・・ 今日10日、4回目の川崎への通院。 ルビーは元気です。 続きは次回、気の向いたときに。手作りご飯について。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.10 21:16:44
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