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理系なら地理! と言われつつも、 地理が苦手な子は多い。 今は、「地形」分野をやっているけども、 「地形」分野は意識することがたくさんある。 それぞれ用語を理解するとともに、 どのように問題に出るのかまで予測し、 かつ、地形図も読めるようにしないと問題は正確に解けない。 授業をやって思うこととして、 言葉は知ってはいるんだなーというのを感じる。 でも、 いくら言葉を知っている程度でも、 問題を解けるわけではない。 僕の授業では、 小林の知識データベースを元に、 どのように問題になったのかまで説明する。 そうやって、実際に活かせる知識として習得しないと、 点数には直結しないからだ。 「地形」においては、 それぞれの地形がどのような場所に、 どのようにして出来るのかを理解することがまずは重要。 そうすることで、 初見の問題でも、考えて解くことが出来る。 深い理解があるから、 ひねりのある問題でも手を付けることが出来るのだ。 GW休みに入る前に最低限のことはやったから、 あとは復習だけしっかりやってもらって、 GW明けに、もう一段階深く理解してもらおうと思う。 論理に基づいた理解があって覚える地理。 今年のスタートもバタバタするけど、 きっちり平均点は8割超えさせてもらいまっせ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2014 01:18:36 AM
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