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何年も、この地域で先生をやっていると、 各学校のテストの傾向も見えてくる。 特に地理は、学校ごとの傾向の差が激しい。 どこがどうとかは、秘密♪笑 だから、生徒のテスト範囲と、問題集などから、 どこが問題に出るのかは、ある程度予測がつく。 記述を出すタイプなら、ココ!!! マークテストタイプなら、ココ!!! という具合に。 大体2時間ぐらいあれば、たいていの出題箇所は伝えられる。 出るとこもわかれば、 出ないところもわかる。 先生が、「出しづらい」と思うところも決まっている。 出題の傾向がわかれば、 その先生が何を元に出題してくるのかがわかる。 僕は、基本的にセンター対策の授業を行うが、 個別で記述もできる。 実際、自分はセンターも記述もやってきたしね。 去年も個別で記述対策を行ったから、 大学ごとの傾向だってわかる。 そこまでわかれば、分析は簡単だ。 面倒なのは、その学校の先生が変わってしまった時だけ。 場合によっては、出題傾向ががっつり変わる。 地理の専門の先生なのか、 専門外の先生なのか、 それによっても出題の傾向は違う。 その先生が持っている知識、 地理の授業を行う目的、 そういったものが変わってくるから。 来週は各高校で定期テスト。 入れ知恵をした子たちの結果が非常に楽しみだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2014 01:01:41 AM
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