カテゴリ:イベント(≧∇≦)/
出されたものは食べる!
ちょっと多くても、 お店で注文したものは、 最後まで食べないと!!! とそう思っている。 量があまりに多くても、 ちょっとくらい苦しくても、 全部食べてやる意識でいる。 平気で食べ物を残す人がいるが、 すごくもったいないことだと思う。 そういう意味でも、 嫌いな食べ物がなくて良かった笑 が、 今日はちょっとつらかった。 日本橋で、七福神巡りをしていたが、 あまりにお腹が減ったのもあり、 途中で見つけた雰囲気良さげな担々麺のお店を発見。 汁なし担々麺なんて珍しい!と思って、 悩むこと無く入店。 そこのお店では、 担々麺に入る山椒の量を調節できる。 もともとちょっと多めに入っているから、 「控えめ」というのも選択できるようになっていたが、 そこはあえての「普通」を選択。 ものすごい山椒の風味とともに出てきた汁なし担々麺は、 ごまの風味が香り高く、 ひき肉とエビがはいり、 ちょっともちっとした食感の麺と、 面白いほどによく合う。 しかし、 半分くらいまで食べたときに、 自分の異変に気づく。 唇にしびれを感じるのだ。 山椒の量があまりに多いのもあり、 口や舌が麻痺してくるのだ。 半分くらいでその症状は、 ちょっと覚悟がいる感じ。 水を飲んでも症状が改善するものではないから (舌の味蕾のすき間に辛味成分が入り込むため) 一気に行くか、 時間をかけてゆっくり食べるしかなかった。 カウンターで食べていたのもあり、 作ってくれた人の目の前で残すわけにはいかない。 辛味に体が反応して、 毛穴という毛穴が開いている感覚。(汗腺と毛穴は場所が違うみたいだけど笑) 残すわけにはいかないから、 気合い入れて食べたりました。 それにしても、 すごかった。 唐辛子の辛さは、 今までにも何度も経験あるけど、 山椒の辛さはタイプが違う。 しばらくしびれを感じたのは初体験。 面白い体験でした。 汗だくになりながら、 なんと完食。 残したくないから、焦ったよね笑 残すことにならなくて本当に良かった。 おいしかったけど、 山椒はきらいじゃないけど、 久々に、「頑張って食べる」経験でした。 好き嫌いの多そうな生徒たちに、 こういう感覚があるのか、 ちょっと聞いてみよう。 明日から授業再開だからね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 4, 2018 01:22:30 AM
コメント(0) | コメントを書く
[イベント(≧∇≦)/] カテゴリの最新記事
|
|