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何が楽しいの?
ただ、この文字だけを並べると、 低めのトーンで、きついセリフに聞こえるかもしれないけど、 多くが、純粋な疑問として発せられている様子。 僕は、中学・高校と陸上だったから、 よく友達に聞かれた。 「走っているだけの何が楽しいの?」 この場合によっては、陸上を全否定しかねないセリフだけど、 僕は、正直に、「走っているのが楽しい」と答えたいた気がする。 実際、ただ走っているわけではなく、 いろいろ考えつつ走っているし、 限界を伸ばして、タイムを縮めるにはどうするかを考えていたりした。 そもそも根本的に運動が好きなんだ、 ということに気付いたのは、もっと後のことだけれど。 GW中、 バドミントンに誘われて、 初心者から、経験者までいるなかで、 それぞれとやりつつ、みんなが楽しかった、って言えるにはどうしたらいいかな、 と考えた。 幸いにも、 僕は、部活での経験はないが、趣味で数年やっていたので、 どちらかと言えば経験者だ。 みんなが楽しく、 という状況には、 当然ながら経験者側からの歩み寄りが必要だ、と最初は思った。 実際、 それだけじゃなくて、 体を動かすのが好き、というところからはじまって、 初心者なりに、楽しむポイントを持っていれば、 どうにか楽しむことはできるんだ、ということに気がついた。 手加減ばかりを求めるのではなく、 手加減なしも経験しつつ、 それを今の自分でどう対処できるかを全力で考えることも、 「楽しい」と思うための要素としてとても大事なようだ。 経験者同士ならば、 高いレベル同士でぶつかればいい。 レベルが違くても、 お互いが「楽しむ」意識を持っていれば、 いくらでも楽しむことはできるんだとわかった。 みんなで片付けまできっちりやって、 全員満足した顔で帰っていったのが、何よりの証拠。 この意識は、 他のことにも応用できることだなぁ、と思う。 ちなみに、 がっつりバドミントン部で鍛え上げられた過去を持つ子に、 コテンパンにされたのは、言うまでもなんとかかんとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2018 03:37:10 PM
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