カテゴリ:子どもの教育について
ときとして感じる矛盾。
子どもは大人より失敗が多いなら、 失敗する子どもに、大人同様のレベルを求めるのって変だよね。 「なぜ失敗したんだっ!!!!(そんな失敗するな!!!!)」 というより、 「なぜ失敗したんだろう?(分析して考えて改善しようぜ)」 の方がいい。 大人だって失敗することはある。 だって、人間だもん。 それにさ、 より失敗するような環境にいるほうが、 失敗の数は多いとも思う。 そう考えると、 挑戦していて失敗するなら、 絶賛分析改善中で、新たな失敗がたくさんあるなら、 その失敗は「悪いもの」ではない。 それなのに、 「失敗は失敗だから」とその本質を何も見抜くことなく、 ただただ批判したりするのは、 見抜く力がないんです、と言っているようにも聞こえる。 親と子の関係って、 こういうのをフラットに考えるの下手だよな〜ってよく思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2019 12:36:31 AM
コメント(0) | コメントを書く
[子どもの教育について] カテゴリの最新記事
|
|