テーマ:暮らしを楽しむ(384779)
カテゴリ:洋菓子
梅雨を飛び越えて
夏のような暑さです。 この辺りは気温が上がる日の午後は海から風が吹き始めるので、 それにすがる感じで暮らしています。 今季はまだエアコンは使っていません。 ダブルチェリーを使ったタルトを手土産に ![]() 友人宅に招かれたので、 手土産にチェリータルトを焼きました。 ちょっとリッチに佐藤錦とダークチェリーの2色使いです。 ただこのタルトの欠点は種があること。 切りづらく、食べにくい ![]() でもやっぱりきれいで美味しいので この季節には1回作りたいタルトです。 ちなみにお店ではさくらんぼの種抜き器を使っているということです。 ![]() ![]() ![]() 【材料】(18~20cm) ◎タルト生地 ☆薄力粉 120g ☆砂糖 30g ☆バター 60g 卵 大さじ1~2 さくらんぼ 250~300g ◎カスタード ★薄力粉 大さじ2 ★砂糖 50g ★卵 2個 牛乳 2カップ *水 大さじ2 *ゼラチン 5g あればメープルシロップ 小さじ1 お好みでバニラエッセンス 少々 お好みでラム酒 小さじ1 【作り方】 ①タルト生地を作る。 フードプロセッサーに☆を入れ混ぜ、溶き卵を少しずつ加えながら回し、まとまったらラップに包み冷蔵庫で30分以上冷やす。 ②タルト生地を焼く。 型にバターを塗り①を伸ばし敷き、冷凍庫で30分以上休ませる。フォークでピケをして重石をしオーブン170℃20~30分。 ③カスタードを作る。 鍋に牛乳を温める。ボールに★を混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。鍋に戻し弱火にかけとろみがつくまで混ぜる。 *をレンジに20秒かけて溶かし加え混ぜる。 ④②に③を流し入れる。さくらんぼを並べ、冷蔵庫に入れ冷ます。 ![]() 庭の梅摘み会 ![]() 毎年恒例、友人の家の梅摘みに行きました。 広い庭に大きな梅の木があり、 今年はどこも不作なのに大きな梅がたわわに実っています。 梅を摘み取った後はみんなでBBQ。 とうもろこしやステーキ、今回は初めて餃子も焼きながら、 お喋りを楽しみました ![]() ![]() クリームチーズ巻きが人気でした ![]() ![]() ![]() ![]() 大分 OPAM 福田平八郎展へ ![]() 九州で法事があったのですが足を伸ばして OPAM(大分県立美術館)で開催中の福田平八郎展に行きました。 母が好きだった作家の記念展だったので実たかったのです。 九州の友人が付き合ってくれました。 弾丸だったので法事の後、 JR大分駅直結のホテルに晩ごはんギリギリに到着。 翌日美術館に行ってそのまま帰途のフライトというスケジュールです。 JR九州ホテルブラッサム大分、とても良かったです ![]() 大分の竹細工を意識したデザインの居心地の良いお部屋に、 最上階の大分の街が見渡せるインフィニティ風露天風呂 ![]() 食事は付いていないプランだったので別に電話予約しました。 アニバーサリーがある場合は予約時に伝えておくと 花束を用意して下さいます。 友人が誕生日だったのでお願いしました ![]() ![]() たまたまコーナーのテラス付きツインに当たり、ラッキー ![]() 開放感がありました。 ![]() ![]() 大分満喫御膳、すごいボリュームでした ![]() ![]() プレゼントのお花はなんと日比谷花壇 ![]() ![]() ![]() そして駅から歩いて15分程のOPAMへ。 ![]() ![]() ![]() 福田平八郎はお気に入りのモチーフがいくつかあります。 筍、菖蒲、桃。水面、鮎etc... 帰り道、鮎の絵の話をしながら 「稚鮎の天ぷらでも食べたいね〜」と言っていたら、 商店街の眼の前に「稚鮎」の文字が ![]() ランチにいただきました ![]() 天ぷらのお店「えび福」です。 ごま油&綿実油の香りが本当に良い ![]() 平八郎が描いた「漣」と同じ琵琶湖の鮎でした。 ![]() ![]() こだわりの描写「青柿」。 我が家の窓の外に勢いあふれ生い茂る柿の葉と同じ生命力を感じました。 ![]() 母の愛した平八郎の絵 ![]() ![]() 亡くなってもこうして良い時間を贈ってくれる母、 家族や友人、周りの全ての人のお陰と感謝しています。 またこれから頑張れます ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 14, 2024 02:45:37 PM
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