*ふるさと福岡の味、うどんのお伴はかしわ飯。 *熊本・八代い草の畳に、畳替えしました。
昨日は寒かったですね〜「晩ごはんは鍋焼きうどんが食べたい」と寒がりの夫からラインが。こうやって食べたいものを言ってくれると、献立を考えるのもラクです我が家では鍋焼きうどんの時は炊き込みごはんを付けるのですが、夕べは混ぜごはんにしました。福岡の郷土料理、かしわ飯。うどん屋さんに行くと必ず、うどんと一緒にかしわ飯のおにぎりを食べました。うどんとかしわ飯はゴールデンコンビなのです かしわ飯<材料>米 2合···普通に炊く鶏むね肉 1/2枚···1cmくらいに切る人参 1/3本···細切りにするごぼう 1/3本···ささがきか斜め薄切りにする干し椎茸 3枚···水に戻し細切りにする(戻し汁は大さじ3煮汁に使う)油揚げ 1/2枚···さいの目切りか細切りにするごま油 大さじ1☆砂糖 大さじ1~2☆みりん 大さじ2☆酒 大さじ2☆醤油 大さじ3☆しいたけの戻し汁 大さじ3<作り方>①フライパンにごま油を温め、肉と野菜を炒める。☆を加え、煮汁がなくなるまで炒め煮にする。②ごはんに①を混ぜ込む。 ごはんは普通に炊いて、煮た具材を混ぜるだけなので比較的簡単にできると思います。甘辛味のかしわ飯は家族にも人気です息子が「うどんの時にしか出てこないね。もっと出して。」と言っていたので、これからは魚料理の時などにも登場させたいと思います。コロナが少し落ち着いたら、畳替えをしようかなと思っていました。コロナ中は在宅時間が増えて、家の中の気になるところがあちこち出てくるとよく聞きましたが、我が家の和室の畳も相当傷んでいたのでとても気になっていました。近所の畳屋さんに話だけでも聞こうと行ったら、あっという間に話が決まって数日後には畳替えに。長年上げていなかった畳の下は驚く程ホコリがあって、アレルギー持ちの夫に申し訳なく思いました。どんなに優秀な掃除機でも畳の下のホコリまでは吸い取れませんね本当に変えて良かったです。熊本県八代市産の畳にしました母の故郷です。私も子供の頃から毎年母に連れられて行っていて、八代の青々とした風になびくい草畑を見るのが好きだったのであのい草がここにあると思うと感慨深いです。青い香りに深呼吸してしまいます。 ヘリが何種類もあって迷いました。写真ではピンクが買って見えますが、もう少しえび茶っぽい色です。部屋が明るくなりました 我が家も築30年以上になりました。少しずつ手を入れながら、大切に住んでいきたいと思います。今日は昨日よりは少し暖かいですが、首には巻物をしています。何種類か巻物を持っていますが、1番よく使うのはLITMUSさんのインディゴ染めのストール。もう何年も使っていますが、だんだんクタッと柔らかくなり馴染んできて代えがたい1枚になっています。okeba gallery & shopの写真より真ん中の千鳥織りのストールがお気に入りのLITMUSストール。LITMUSの定番で私の周りにも愛用者が多いです。他にもカレンダーや、Tシャツ、小物等、素敵な藍染作品がたくさんあります。 お気に入りのあたたかグッズで、これから来る冬を乗り切りたいと思います皆様も風邪などひかれませんよう、お気をつけてお過ごし下さいね。