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カテゴリ:ジャズ以外の音楽
※2023/11/03 13:30に加筆修正しました。
中電MG-3675の販促キャンペーン記事の続きです(苦笑 昨日の記事では寺尾聰のLPレコード "Reflections" について書きました。そのLPの"B1 Shadow City"をA面、"B2 予期せぬ出来事"をB面にしたシングル盤も持っているので、さっき聴いてみますた。というか、シングル盤の方がリリースは早いはず。Discogsのデータは調べてませんけど、 現在所有しているシングル盤はこの1枚のみです。持っていることを完全に忘れていましたが、 今日聴いたレコード Billie Holiday / The Billie Holiday Story (MCA 国内盤) に書いたBillie Holdayの三枚組レコードを聴いた際、三枚のレコードが収納されてるボックス内にこのシングル盤が入ってますた(苦笑 昨日の記事に書いたように"Shadow City"がヨコハマタイヤのCMに使われていて、あまりにもかっこよかったから先にシングル盤を買い、後にLP盤を買ったんだと思います。昨日の記事でYouTube音源を貼り付けた"ヨコハマタイヤ GRAND PRIX CM 1980年 寺尾聰"の曲はLP盤の"B5 出航 Sasurai"ですね。 45回転のシングル盤の方がLP盤と同じ半径上の円周であれば1秒間にカートッジが拾う音響情報量が多いこと、シングル盤のほうが収録する音楽の長さが短いのでレコード溝同士の間隔や溝の深さを大きくできることから、音質は上です。B面の"予期せぬ出来事"を45回転シングル盤→33 1/3回転のLP盤の順で聴いたところ、「明らかに」ではなく若干(苦笑)シングル盤の方が音が良かったです。特に寺尾聰の声の質感の違いを感じました。多分ブラインドテストをしても聴き分けられると思います。 シングル盤で持っていたのは寺尾聰のこの1枚以外では "ガン・クレージー"(マカロニウェスタンのサントラ盤) 何故買ったのか記憶なし ”Jefferson Airplane / Somebody To Love” "Vanilla Fudge / You Keep Me Hanging On" だけしか思い出しませんな。あと1~2枚あったような気もするんですが・・・(苦笑 コンパクトLP盤という7インチ盤で33 1/3回転のレコードが半世紀以上前にはありました。こっちでは The Rascals The Blues Project Ten Years After The Paul Butterfield Blues Band のを持ってました。寺尾聰のシングル盤以外は阪神淡路大震災によって実家が半壊、取り壊しになった際に産業廃棄物となりますた。ついでに書けば、実家に置いてあった学生時代から使っていた三菱Diatoneのスピーカーも産廃になりますた。ジャズ研の先輩から安く譲ってもらったものです。小中高の卒業アルバムも実家に置いていたので、産廃になりますた(号泣 ------------------------------------------------------ "ヨコハマタイヤ「ASPEC」" "寺尾聰「予期せぬ出来事」" "寺尾聰 Re Cool 出航 SASURAI" The Rasclas "A Beautiful Morning" Vanilla Fudge "You Keep Me Hangin' On | Stereo Unedited Version | Vanilla Fudge" The Blues Project "I Can't Keep From Crying Sometimes" Ten Years After "I Can't Keep From Crying Sometimes (Mono)" "Jefferson Airplane / Somebody To Love”については、 最近買ったCD 松任谷由実 / 昨晩お会いしましょう (Express 国内盤 TOCT-10645) で少し触れています。 The Paul Butterfield Blues Bnadについては 最近買ったCD The Butterfield Blues Band / East-West Elektra 国内盤(WARNER MUSIC JAPAN 20P2-2106) と Work Song / The Paul Butterfield Blues Band で書いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/11/03 01:30:45 PM
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