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カテゴリ:カレイドスコープ
現在、警察庁が検討中の「高齢者限定免許」について、内容を確認しましょう。
1)高齢者を対象に、「安全運転サポート車」限定の運転免許の導入を検討 2)地域(一般道限定)や時間を限定した運転免許についても検討 3)道路交通法改正も視野に見直し 4)「安全運転サポート車」には、次世代型自動ブレーキ機能,アクセルとブレーキの踏み間違い防止装置などを装備 5)現行の自動ブレーキは新安全基準を満たさず、「安全運転サポート車」に必要な次世代型自動ブレーキ機能に該当しない 6)80歳以上の高齢者には「実車試験」も検討 7)導入時期は未定 導入時期は未定ですが、団塊の世代がもう70歳ということを考えると、制度の見直しは早々に進むでしょう。 今までは、運転が難しくなると返却しかなかった運転免許。 高齢者限定免許で、「生活の足」が奪われる人も減るでしょう。 高齢者限定免許に必要な「安全運転サポート車」の安全基準の整備が急がれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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