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西洋陶器を求めて - 内外の洋食器 -

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2022.12.24
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カテゴリ:***** 科学 *****

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皆さんは、辛い食べ物はお好きでしょうか?




私は辛い食べ物が大好き。
しかし、私には大きな難点があります。
それは辛いものを食べると、多量の汗をかくということ。

その汗の量は、それは尋常ではありません。
食卓に多量の汗が落ちるので、外食ではお店の方に心配されるほど。

そもそも、ヒトには「辛味」という味覚はありません。
代わりに「辛味」は「痛覚」としてヒトは感じます。
つまり”からい”のではなく、”痛い”のです。

冒頭で「私も辛いものが好き」と思った、あなた。
いまさら慌てても手遅れです。
あなたは「痛み」を「喜び」と感じているのです。

しかし、なぜ「痛み」が「喜び」になるのでしょうか。

「痛み」はヒトにとっては、危険を報せる異常信号です。
そこで脳は「エンドルフィン」を出して防衛します。

エンドルフィンは「体内モルヒネ」とも呼ばれる物質。
エンドルフィンの鎮痛作用で「痛み(からさ)」を抑えようとします。

そして多量のエンドルフィンは、陶酔感,快感をもたらします。
さらにはその常習性から、辛いもの好きになってしまうのです。

外食店で辛いカレーライスを頬張り、多量の汗を滴らせながら、
得も言われぬ恍惚の表情を浮かべている。

もしあなたが、そんな人を見かけたら、
声をかけず、そっとしておいてあげてください。


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Last updated  2022.12.24 19:38:51
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