カテゴリ:前向きに生きる
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■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 おしゃれであることは、ときには妬みを 買ったり邪魔になることすらあるのです。 自分の個性を服装で表現したいというのは、 否定しませんが、ビジネスの世界における 印象戦略では、あくまで相手が主語です。 また、自分が思う「おしゃれ」と 相手が思う「おしゃれ」感覚が 違うことも多々あります。 そのような行き違いから、 相手に不快な思いをさせると、 伝えたいことが伝わりません。 印象戦略の軸となるのは 常に相手がどう思うかです。 ビジネスの場面で成功するには、 相手の求める印象を尊重して自分を プロデュースすることが必要です。 それが上手にできるようになって、 相手との信頼関係が築けたら、ぜひ 自分らしいセンスを活かしてください。 出典元 「学校でも会社でも教えてくれない 「見た目」の教科書」 おすすめ度3.5 著者名 乳原佳代 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… 日本人は、幼い頃から、 「見た目で人を判断するな」と教わることもあり、 外見より「中身が大切」と思いがちなところが 多々あるそうです。 確かに、今の時代、 外見だけで人を判断したり、偏見を持つことは、 グローバルな視点や多様性重視もあり、 ナンセンスではありますが、その反面、 「人を見た目で判断してはいけない」 「中身が大事」と思い込むあまりに、 「外見」に対する意識が無頓着に なりがちな傾向もあるそうです。 つまり「見た目で判断してはいけない」とは、 差別したりさげすんではいけないということであり、 「見た目に気を使わなくてもいい」 という意味ではないと乳原さんは言っています。 そうですよね、例えば、仕事の面接のさいに、 頭ぼさぼさ、よれよれの服を着てきたり、 逆に、ブランド物でばっちり決められてきたら、 「自分の中身を見てください」と言われても、 「この人、今日は面接という状況を わかっているんだろうか? もしこの人を雇ったら、大事な仕事のときに、 こんな服装をしてくるかも…」 などと思ってしまうと思います。 「見た目」がすべてではないと思いますが、 「見た目」がその人の印象を決める、のも 現実なので、うまく自分をプロデュースして いきたいと思います。 自分流のおしゃれは、仕事以外のときに 気兼ねなく自由にしたほうが楽しめるしね。 ■今日のおすすめ本 タイトル:「できる人とできない人の小さな違い」 著者 :ジェフ・ケラー 出版社 :ディスカヴァー・トゥエンティワン おすすめ度:4.5 自己啓発の先生で、著述家でもある元弁護士の著者が、 自分がやって見て、効果のあった成功するための 考え方を教えてくれます。 著者が一番強調して言っているのは、 「心の姿勢」です。これが、 キーワードで、「すべては心の姿勢によって決まる」と 断言しています。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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May 11, 2023 02:32:03 PM
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