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カテゴリ:つれづれ
我が家の次男坊(と言ってもいい歳なのだが)は釣りが大好きで、最近は錦江湾の北埠頭堤防専門で釣りをやっているようだ。堤防と言っても陸続きではないので、結構な料金を払って瀬渡し舟を使っている。休日の90%は釣行のため、その瀬渡し料金と餌代や釣り具に小遣いは100%吹き飛ぶと言いながらもやめようとはしない。 それでも東京で覚えてきた釣りを鹿児島で生かしながら、釣果は素晴らしいものがある。 鹿児島に帰ってきて1年半くらいの中での最高記録は真鯛の60cm、チヌ(黒鯛)の55cm、クロ(メジナ)の53cmなどであり、多いときはそれらを大小合わせて7、8匹あげてくる。おかげで、このところ魚を買うことがない。近所や親戚にもたまには届けるが皆さん大喜びである。 上の写真は今年2回目の夜釣りの成果である。なんと本人も初めて釣ったという「石鯛」である。ものの本によれば、石鯛は大きくなれば50~70cm、重さも7kgくらいになるそうだが、これは36cmだった。しかしこれまでの刺身の中で最高のものだった。 この日は「アオリイカ」が一匹。アジが21匹。イカは刺身とげその天ぷら、アジはタタキで食べればおいしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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