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ジージの南からの便り

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2024.02.19
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カテゴリ:我が家の行事




 サボってばかりのクマタツが久しぶりの更新をします。
去る1月13日(土)北九州の小倉に住む妻の妹から一本の電話が入った。
叔父が亡くなったという知らせだった。
それより2,3日前にも電話があり叔父が家で転んで入院したが、2,3日で退院して帰ってきたから一安心、だがもう一週間何も食べられない状況だという知らせだった。
それから亡くなるまでの間があまりにも短かったので、驚くほかはなかったが、一昨年11月に今は亡き妻と一緒に叔父の顔を見に行った時は、まだまだ元気だったのでまだしばらくは大丈夫だろうと思っていた。しかし男性としては長寿の満96歳と聞けば、まあまあ大往生という事だろうと自分を納得させた。

 翌日の14日(日)が通夜で15日が葬儀だという。
すぐに子供たちに連絡し、衆議一決、14日の朝、二男の運転する車でフルメンバーの親子4人で行くことに決定。
日曜日の朝、北九州に向けて出発した。九州自動車道を運転する息子の車に乗りながら、私が40代から70代まで家族を乗せてこの道を何十回いや百回を超えるくらい走ったなあ、と思いながら感無量であった。

 葬儀など一切は家族葬であったが、団結の固いS家一族だけあって50人近くは集まった。
叔父も惜しまれながらも安心して旅立ってくれたことだろうと思うことだった。


 通夜が済んで会食の後、我が家の長男と二男は翌日、月曜日の仕事に備えて深夜の九州自動車道路を運転を交代しながら走るということで帰って行った。後で聞いたところ午前1時前には鹿児島に帰着したという。

 私と娘は、翌日の葬儀にも出るため2日間、妻の妹宅にお世話になることにした。
葬儀も悲しみの中にも粛々と終わり、火葬場に行って荼毘に付した後、再び葬儀社に帰り、初七日も営まれた。

 上から3枚の写真は、いつ行っても綺麗に手入れされて、美しい花を見ることが出来る妹宅の庭である。夫婦でよく手入れがされていて、寒い冬場でもこの美しさである。男所帯になった我がも少しは見習わなくては思う事だった。


 明けて16日(火)私と娘は新幹線で鹿児島に帰るべく小倉駅に向かった。
少し時間があったので、いつものように62年前に銀行に就職し、初任地の小倉支店があった京町通りに自然に足は向かった。
北九州市で一番の繁華街である魚町と交差するここ「京町商店街」も時代の移り変わりで昔の店は数えるほどしか残っていない。銀行の支店跡も一時はパチンコ店になっていたが、今はビジネスホテルになっている。もっとも銀行は私が在勤当時に馬借町に新築移転していてそこの現在は銀行の前の通りの上にはモノレールが走り景色は一変している。


 京町商店街のアーケードを抜けて左に行くと勝山公園があり、北九州市役所が小倉城を凌駕するような形で建っている。(グレーの建物) 右の建物はNHK。その間に小倉城が小さく見えている。


 新幹線に乗車する前に「小倉駅7番、8番ホームの名物うどん」を娘と食べた。
これは、一回食べたら病みつきになるおいしさ!(私の感想)
今回もお土産にも妹からいただいて帰ってきた。
まだ、二袋残してある、楽しみはとって置く。





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Last updated  2024.02.19 16:58:18
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