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カテゴリ:GALLIA
ギミック、パート2です。
今回のギャリアは背中に大きなファンが付いていて、当然手で回せば回転するようになっています。で、こいつをじ~っと見つめて考えること数秒・・・うってつけのものがあることに気がついてしまいました。 電気製品などの内部の熱を外に排出して機器本体の冷却などを行うファンモーターです。(画像1)見れば見るほど似ています。(そうでもないか。)大きさは40mmx40mm厚さは約10mmといったところでしょうか。こいつを加工して埋め込むことにしました。 まずはファンモーターをローター本体と枠に分離します。(画像2。ちなみに枠は使いません。)次にローター本体を電気回路の部分とローターの部分に分解します。その後ローター部の羽をすべて削り飛ばします。(画像3) キットのローターのパーツの中心をくり貫いて、ファンモーターのローター部を取り付けます。(画像4) 今回使ったファンモーターはブラシレスタイプで、ローター部の内側に永久磁石が取り付けてあり、この永久磁石内に挿入された電気回路側にある4つのコイルのN極S極を電気的に切り替えることにより、永久磁石と反発・吸引を繰り返してローター部を回転させる仕組みになってます。 とりあえずローター部は目処が立ちそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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