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カテゴリ:King-Tiger
ツマミ食いというか本食いというか、ちょっと他のキットに手をつけてしまいました。
↓お題はこれ。タミヤの1/48キングタイガーです。 なぜ急に戦車?かと言われるとあれなんですが、ちょっと知り合いの子にプラモデルの作り方をアドバイスする機会があり、教えている最中の手が開いた時にサクッと作ろうかなー・・・なんて思って近所のリサイクルショップで買って持参したのがきっかけです。 実際には現場で組んだのはほんの一部だったのですが、組み始めたらこれがなんか楽しい!・・っというわけで本組みモードに突入です。あ、イオタもボチボチ進めますよ(汗)たぶん。 画像1:部品点数は多くもなく少なくもなくでなかなかの好印象。モールドも非常にカチッしていてこの辺はさすがです。 画像2:シャーシにはお得意のダイキャストが採用されています。(賛否両論ですが、持ったときの重量感はあります。)そのためシャーシにくっ付く各パーツの接着には瞬間接着剤が必須となります。 画像3:転輪をハメたところ。接着はしていません。 画像4:キャタピラはプラ製で15個のパーツから構成されています。昔ながらのゴム製のキャタピラとは比べ物にならないほど良いディテールです。 一コマずつバラバラではなく、直線部分などは数コマ分が一体成型されているので作業性は良いです。(たわんでいる部分も何気にちゃんと成型されてる~)これを順番にハメ込んでから接着して組み立てます。転輪を接着していないので組み立てには少々コツというか慣れが必要ですが、すべてのコマがバラバラになっているわけではないので、まだ楽な方だと思います。 ちなみにこの段階で転輪はシャーシに接着せずにキャタピラとの接点で接着しています。こうしておけば塗装の時に取り外して作業できます。(スカパーの「プラモ作ろう」でやってました。) キャタピラの組み立てが終わりました。もうここだけで戦車!って感じです。ダイキャストシャーシのおかげでキャタピラの接着が乾くまでのオモリが必要ありませんでしたw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.11 00:32:55
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