階段を降りて小船に乗り換える。
若干緊張気味の母 怖い顔の船頭さん
出発前、「高齢者には青の洞窟は難しい」
みたい記事を見つけて、少し心配はしていた。
だが、まるで問題なかった。
たしかに母の年齢で、ここまで来る人は多くないのだろう。
船頭さんも気遣ってくれた。
入場料と小船の代金を払う
合計で12.5EUR/人
チップは出てかららしい
「サービスするからいっぱいちょうだい」みたいなことを言われた。
何年ぶりだろう
もう一度来ることができるとは思っていなかった。
感動
前回より青い気がする。
しかも、
私たち3人だけの乗船だし、
2周以上廻って長く滞在してくれた。
カメラも
ずいぶん進化したらしく綺麗に青く撮れてる。
チップは
私的には大奮発の10ユーロだったが、
少し不服の様子だった。
母も大満足
出発前、もし見ることができなかったらどうしよう?
って心配もあったが、
当人達は、まるで入れない状況になるとは思っていなかったらしい。
この日の前日までは、
たしか波が荒く、入場できない日が続いてたようだ。
まさしくラッキー
しかも私は、2回の訪問で2回の入場
雨女にしては珍しい確立
前日までの悪天候のせいか
この日の朝は様子見の為か、あきらかに待ち人数が少ない。
重ね重ねラッキーだ。
まだ10時15分
あっという間にこの日の予定は終了してしまった。
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