テーマ:グランドカバー(1552)
カテゴリ:ヒメイワダレソウ
クラピアが庭のほとんどを占めていますが、畳一枚ほどの範囲に比較用としてヒメイワダレソウを植えています、開花時期はどちらも5月下旬頃から咲き始めましたが ここに来て変化がありました。 被服速度の違いは前回の記事で書きましたが、開花からの速度もヒメイワダレソウの加速力は、目を見張るものがあります 一斉に蕾が立ち上がったと思ったら、一気に開花が始まりました。 ヒメイワダレソウの蕾の数はクラピアに比べると密度が高いうえに、高さもありますが、葉っぱの数は少なく密度も低い、そのために全体的には貧弱に見えます。 対して、クラピアの蕾はヒメイワダレソウの1/10程度、高さも無いが、反面、葉っぱの密度が すごい、ビッシリとはこの事ですね 植えた株の数が違うので、被服密度は単純に比較できませんが、グランドカバーとしての見た目は、やはり後発のクラピアに分があるようです。 ちなみに は、クラピアS1(白花)です、 はクラピアS2(ピンク花)の開花時の様子です。 ピンク色も、なかなか素敵 今年植えたクラピアK5(薄桃)は、まだ咲いていないので、残念ながら一緒に紹介できませんです ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月01日 13時53分11秒
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