テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアの雑草
普通に取れる雑草は特に気にしてないが、カタバミは厄介です、以前にも記事にしましたが最近は勢力を広めてきたのでやたらと目立ちます。 ちまちまと取っていますが、ある程度広がるともう掘り返すしかない、移植ベラで広めにグサッとクラピアごと掘りあげてカタバミを取り除きます。 こんな感じで地下茎がクラピアと絡み合っているので、地上部をいくら取ってもこの根っこを取り除かないと根絶することは出来ません。 いやーそれにしてもよくできた構造をしています、地上部の茎はすぐに切れるほど細いのに、地下茎はしっかりしている、大根のような根は深くて容易に抜くことが出来ない。 葉っぱの色が緑だったら気にならないかもしれないが、アカカタバミだと黒っぽく見えるので見栄えがとても悪い、芝生用にはカタバミ除草剤もあるようだが、クラピアには当然のごとくないのであきらめて手で取り続けます。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月19日 04時03分04秒
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