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2019年12月01日
テーマ：グランドカバー(1522)
カテゴリ：クラピアの雑草
これからクラピアは冬枯れていくが雑草の中には寒さに強く緑のままで冬を越すタイプ、またはクラピアよりも断然芽吹きが早いタイプ、これらによって春先にあっという間に庭が雑草に占領されるケースが良くあります。 タネツケバナ、オニタビラコ、ノボロギク、ハルノノゲシ、カラスノエンドウなど    そこで今年は雑草対策として、防草シートを敷いて遮光して見ようかと考えています、ご存知の通り防草シートの原理は光を遮ることによって雑草の成長を阻害します。 クラピアの成長期に敷けば当然影響が出ますが、休眠中であれば越年草の雑草は抑制できるはずと言うことで実験してみます。  今回実験用に用意したのは防草シートではありません、休眠中とはいえクラピアの上に長期間置くので通気性の良い方が安心かなと思いました。 防草シートや黒マルチに穴を開けても良かったんですが、ホームセンターに行きましたら良さそうなのがあったので使ってみます。 ダイオ化成 ダイオ遮光ネット 50K 黒 約2m×2m 【園芸用ネット】税込価格855円  ただ少し失敗しました遮光率 約50%と書いていたので、二つ折りくらいにすると光を通さないと思っていましたが甘かったです、けっこうスカスカでした、なので今回は四つ折りにして敷いてみました。 ----------------------------------------------------------------------------  断熱日よけで、・節電・省エネ・エコ・紫外線UVカット・目隠し・暑い日が差す西日対策に遮光ネット 75％ 黒 2mX2m 今日のひと押し  デメリット 間の雑草は抜くのが大変---------------------------------------------------------------------------- 設置後はマリーにゃんの「クンクン」チェックが入ります、黒い物は怖いのでビビりながら近づくマリーにゃんでした。  寒くてクラピアの庭にあまり出してもらえず欲求不満なマリーにゃん  最後に注意点が一つあります、今回の雑草対策は万能ではありません、クラピアのように冬に枯れて春に芽吹く地下茎雑草には効果があまり無いと思われます、例えばカタバミやクローバー、スギナなどです。 ----------------------------------------------------------------------------
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最終更新日
2019年12月01日 04時55分09秒
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