|
|
|
2021年03月09日
テーマ：グランドカバー(1522)
カテゴリ：クラピア（2021年）
例年になくとても寒い冬だったので今年のクラピアの萌芽はどうなるのかとても心配ですが、施した防寒対策がどこまで効果を発揮してくれるか、良い実験の機会も得ることが出来ました。  いよいよ結果が分かる時です、雪がとけたので久しぶりにマリーにゃんと庭に出てさっそくクラピアの観察です、岩手の盛岡でもだいぶ日中の気温が上がるようになって心地よい日でした。 ---------------------------------------------------------------------------- お庭にクラピアを試して見ませんか ↓ マリーにゃんもクラピア大好きです  今日のひと押し  豆知識 寒さ対策には不織布かけ---------------------------------------------------------------------------- 残念ながらまだ新芽を確認することは出来ませんでした、ただ裸地の部分は冬枯れが継続中ですが防寒対策を施した部分では若干の動きは見られます。   苗ドームやビニールトンネルは寒い冬でしたがギリギリのところで緑を保っていますし、マルチング部分でも場所によっては内部に緑が確認できます。 クラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 メーカーが定めるクラピアが育たない寒い地域とは→ 冬の最低気温がマイナス 10度を下回る北海道や東北地方の内陸部、標高1,000ｍを超える高地です。（ソース元：クラピア育て隊Q&A） 寒い盛岡で 4月下旬の萌芽完了を目的とした越冬対策は順次行っていますが、越冬対策は地域性が強いため内容の詳細については、アメブロ内にてメンバー向けの限定公開となっています。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®（Earthing）は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年03月10日 15時47分45秒
[クラピア（2021年）] カテゴリの最新記事
|
|
「
