テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2021年)
一昨年あたりからクラピアの夏枯れに関してやっと分かってきたことがあります、今までいろいろと試してきましたが、結論から言うと何もしない方が綺麗で元気に育つと言うことです。 クラピアは芝生と違って刈り込み頻度も少なくて済みますし、水やりだってよほどカラカラにならない限り与えなくても済みます。 ローメンテナンスが謳い文句のグランドカバープランツです、その通り何もしないことが解決策だったとは、そのことに気がつくのに時間がかかりました。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 特に刈り込みに関しては高温期は無理して刈り込まない方が良いと感じています、クラピアもあまり暑いと成長が鈍化しますし、以前は定期的に刈り込んでいましたが、少しタイミングを遅らせたら夏枯れがなくなりました。 水やりも頻度が多すぎるとかえって蒸れ枯れや病気が発生しますので、クラピアの葉っぱの具合を見ながら調整すると良いでしょう。 夏のクラピアは芝生のように水管理や刈り込みが大変ではありませんので、空いた時間で思いっきり緑絨毯を満喫しましょう、夕涼みのクラピアーシングは最高です。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月10日 04時28分12秒
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