テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2021年)
昨年は長雨でクラピアの成長も思わしくなかったりタイムが枯れてしまったりと、いろいろと対策は講じましたが結果的に出来栄えは良くありませんでした。 水切れ、ウソ被覆(ニセ被覆)、蒸れ枯れ、薬害、高温などの環境ストレス、原因はいろいろとありますが夏に枯れる現象を「夏枯れ」と呼んでいます。 過去の夏枯れ状況 昨年の様子(タイムが枯れて黒くなった) 昨年の様子(タイムが枯れて黒くなった) 今年の様子(8月8日) 今年はカラ梅雨だったのでどちらかと言うと高温障害になりやすく、高刈りして地面の温度上昇を出来るだけ抑えました、それと乾燥するので適時水やりも行いました。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 肥料は与えず、黄化現象に対してはタンニン鉄(鉄ミネラル液)を週一回散布しています、これで今年の夏は乗り切れそうです。 ただ、この先は秋雨前線の影響で例年になく雨が続きそうです、今度は夏枯れではなく湿潤による病気の発生が懸念されるので、早めの予防が必要かと思っていました。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月13日 04時38分26秒
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