テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2021年)
天候の影響もあるので画像だけの比較だと言い切れないところもあるのですが、越冬対策をするようになってからのクラピアは緑色維持期間が長くなっているのが確認できます。 2018年以前は越冬対策をしていなかったので、クラピアの冬枯れがとても早く春の萌芽が遅い状態でした。 2018年12月8日 2021年12月5日 暖かいところでしか育たないクラピアも、こうして越冬対策を施すことによって植物の耐寒性ゾーン(Hardiness Zone)7bくらいまでなら、何とか生育が可能だと言うことが分かりました。 今年もこれから本格的な寒さを迎えます、防寒のやり方はいろいろとありますが、クラピアGrの皆さんはとても工夫されているので参考にさせて頂いています。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 昨日のクラピアGrのディスカッションには冬期間の雑草対策を施してる様子がアップされていました、確かに寒い地方だと越冬対策が気になりますが、雪の少ない暖かい地方だと新芽が出揃うまでの雑草も気になるところです。 全国でクラピアを育てている皆さんには今年もたくさんの情報を提供して頂き誠にありがとうございました、クラピアちゃんねるやブログを通じて少しでも多くの方に伝えたいと思っていますので引き続きよろしくお願い致します。 2018年12月8日 2021年12月5日 一般的な育て方では、岩手県の盛岡市近郊でクラピアの越冬は難しいです ↓ メーカーが定めるクラピアが育たない寒い地域とは→冬の最低気温がマイナス10度を下回る北海道や東北地方の内陸部、標高1,000mを超える高地です。(ソース元:クラピア育て隊Q&A) ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月10日 07時18分46秒
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