テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアK7
クラピアは花の色が違うので購入される際は気にすると思いますが、実は葉の色も各品種で違うので注意してください、色味で表現すると下のような感じになります ↓ クラピアK3 → 花:ピンク → 葉:黄緑(エメラルドグリーン) クラピアK5 → 花:薄ピンク → 葉:緑 クラピアK7 → 花:白 → 葉:濃い緑(深緑) 花は咲いている時だけですが、葉は生育期間中なので意外と気になります、実際にどの程度違うのか画像で比較してみましょう。 去年の9月にK3に穴をあけ K7を植えました 一冬越して観察します K7は葉の色が違います K7の部分だけ葉色が濃いのが分かります、周りのK3は黄緑色なので間に入れると余計にに違いを感じると思います。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 下の画像はそろそろ紅葉がはじまる秋の様子(11月下旬から12月上旬)ですがK5とK7の葉色の違いが一目瞭然だと思います、K7は寒くなってくると葉色がますます濃くなってきて一見すると黒っぽく見えます。 葉色が変わるK7 変色した部分の拡大 暖かい時期は それほど気になりません 品種の特長欄には「葉の色が濃い」としか記載されていないので具体的に分かりづらいと思いますが、寒くなってくるとK7は他の品種とかなり違って見えます、メーカーでも黒ずんでくる事実は認識しています(クラピア育て隊 → 3.3 葉の色が黒っぽくなってきた) 以上で各品種の葉色を比べてみましたので、クラピアKシリーズを購入する際の参考にして頂ければと思います。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月19日 05時00分06秒
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