テーマ:グランドカバー(1536)
カテゴリ:クラピア(2022年)
5月になるとクラピアの被覆はほぼ完了し下旬には花も咲いてきます、これからの季節がクラピアにとってもっとも素敵な緑絨毯が形成される時期です。 さて思う存分クラピアの庭を満喫しましょう、緻密に繁茂したモフモフのクラピアの上は裸足になって走り回っても安全ですし最高に気持ち良いです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() クラピアはダメージからの回復も早いので、走り回って擦り切れたり剥がれてしまってもすぐに自己修復します、この点でも手間がかからない優れたグランドカバープランツだと思います。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- クラピアは簡単に増やすこともできるので、少なめに購入して増殖しながら被覆させる楽しみ方もできます、皆さんのライフスタイルに合わせて育ててみてください。 クラピアは梅雨に入ると加速的に成長します、また水やりの手間も省けるし根付きも良いので失敗も少なくて済みます、なので今が植え時です、ぜひ苗を購入して植えてみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ブログは住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアを紹介しています、畦畔、道路、太陽光発電施設、河川、公園などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月29日 18時32分56秒
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