テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアの雑草
除草剤の影響で一時的に枯れていたクラピアでしたが再被覆を始めました、梅雨時期なのでグングン成長してあっという間に元通りになるでしょう。 クラピアに混じってしまってどうしようもない雑草(カタバミ類)については除草剤を使用して除去しています、今年もおかけで綺麗になくなりました。 除草剤の散布前 雑草は消滅したがクラピアにも影響あり 根っこは生きているので再生中 徐々に広がってきました 除草剤を使用してから元通りに戻るのには2か月ほどかかるので、その間は見たが悪い状態が続きますから、早めに回復させたいのであれば梅雨時期に合わせて早めに散布すると良いでしょう。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 除草剤によってリセットすると再びクラピアだけの緑絨毯が出現します、またカーメックスは土壌処理タイプの除草剤なのでしばらくは雑草の発芽も抑えてくれるので助かります。 除草剤の散布前 雑草は消滅し再被覆中のクラピアの様子 根っこは生きているので再生中 徐々に広がってきました 以上で今年の雑草処理作業は終了になりますが、カタバミなどの雑草が混じってしまって「手で取るのはもう無理!」となっている方は、クラピアに多少は影響が出ますが除草剤の使用を検討されても良いかもしれません。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月02日 05時53分18秒
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