テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2023年)
今年の後半はクラピアに除草剤を実験的に使ってみましたが、これが意外とよく効いてくれて思っていた以上に効果がありました。 クラピアの緑色を維持しながら雑草を抑えてくれるので、除草剤を上手に使えばかなりの省力化になります。 クラピアの庭で遊ぶ猫 雑草のない綺麗な状態 もちろん除草剤は使わないのに越したことはないのですが、長くクラピアを植えているとどこからともなく紛れ込んできた雑草に手を焼くことも多いです。 小まめにお手入れができれば良いのですが忙しさにかまけて放っておくと、いつの間にか雑草だらけになった経験が過去にも何度かありました。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- クラピアの休眠期は雑草に対して無防備になるため、この時期をいかに過ごすかで来年のクラピアの状態が変わってきます。 クラピアに使える除草剤は限られますが、まったくないわけではありませんので、混じってしまった雑草に困っている時は使ってみると良いでしょう。 手間いらずのクラピア 緑色も長く楽しめます 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは種でも増えるため生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月19日 06時42分53秒
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