テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアの植栽シート
何の警告もなく突然BAN(削除)されました、クラピアの情報をRoomClip (ルームクリップ)にも投稿していますが、先日からサムネイルが表示されません。 特定の情報のみを対象にしているので、何らかの圧力がかかったと思われます、全国のクラピア仲間にどうしても伝えたい内容だっただけに、とても残念でなりません。 直接リンクすると何とか見れるようなので、以下に記載する画像をクリックするとルームクリップ内の該当ページに飛びます。 いずれ削除されてしまう可能性があるので、クラピア用防草シートに関しての情報(欠点)を知りたい方は早めにご覧ください。 クラピアに関していろいろと調べて全国のクラピア仲間に報告していますが、残念ながらそのたびにこうしてBAN(削除)されます。 BAN(削除)される理由は良く分かりません、たぶん誰かの不利益になるからなのでしょう、私はあくまでも消費者である全国のクラピア仲間の利益を優先して投稿しています。 何年もかけて実際にクラピアを育てた結果なので嘘偽りはありません、なのでBAN(削除)されても自信をもってこれからも全国のクラピア仲間に真実を伝えていこうと思っています。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- クラピアを植栽される方への注意喚起です、踏圧のかかりやすい場所ではクラピア用防草シートを使用しないでください、必ず不具合が発生します(下の画像のようになります) 踏圧がかかりやすい場所とは、人やペットが頻繁に上を歩くような広場や一般住宅の庭です、庭で子供たちと遊ばれるのであればクラピア用防草シートは使用しないで、苗を土に直接植えてください(苗直植え工法を推奨) 高価なクラピア用防草シートをせっかく敷いても、不具合が発生して剥がしたり穴を開けるケースが出ていますので、最初からクラピア用防草シートを使用しない方向で検討してください。 ※クラピア用防草シートとは:クラピア専用の通根タイプの防草シートのことで、クラピアマルチシート、クラピアバイオシート、植栽シートライト、二層構造防草シートなどを指します。 ※クラピア用防草シートによる不具合とは:シートに根が通らない通根不良、木質化、被覆密度の低下による茎葉のスカスカや擦り切れ、発根不良に起因する葉枯れ、夏枯れ、凍害、生育不良による病害虫の発生です。 このことを記載しているオンラインショップはありませんので、知らずに購入されて泣き寝入りするケースが後を絶ちません。 クラピア用防草シートそのものが悪いわけではありません、使用場所を誤ると不具合が発生するということを、メーカーや販売店は素人でも分かるようにきちんと明記するべきです。 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください、また記事内で使用しているシートは「クラピア用防草シート」ではありません、価格が専用シートの四分の一で売られている、国華園の不織布タイプの「透水防草シート」です。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 防草シートお役御免あとはクラピアで雑草抑制 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月15日 18時24分08秒
[クラピアの植栽シート] カテゴリの最新記事
|
|