小さな花を咲かせてがんばってくれたけれど、猛暑で今年も一年草に、バコパのおばさん流育て方
今年は一度も夏越ししたことがない花がいつもより1ヶ月以上元気だったので、夏越しのテクニックが上がったと思ったのに、猛暑に耐えきれず、結局ぬか喜びに終わり、主のいない空鉢を幾つも片づけました。バコパもその一つで、早春に植えたピンクやラベンダー色のかわいい五弁の花、ライムグリーンの葉のスノーフレーク斑入りのバコパは暖かくなるにつれて広がって、プランターを縁どっていました。 早春の赤い花を集めて。 花の終わったクモマソウを縁どるバコパ。 ↓ ↓ 100227 100227 100418バコパはよく育つので、短めに切り戻し風通しをよくして、夏越しさせた方がよいそうですが、かつてこんなに茎をのばしたことがなく、もったいなくて切れずに・・・暖地のホームセンターやお花屋さんでは今頃から春まで、寒さに強いやさしいパステルカラーの大きな花を咲かせるコピアなど、大輪系に改良が進んだバコパが何度か並びます。 100710 100711 100711花色の違うバコパを一緒に植えていたお花屋さんの見本鉢のマネをして、今度は大輪系のバコパを主役にしてみようかな。バコパは春と秋によく咲くので、秋から楽しむのが一番お得ですが、冬支度が終わらないと置き場がなくて、連れ帰る冬はちらりほらりと、花の多い春から本格的に咲きます。バコパの鉢植えの育て方ゴマノハグサ科ステラ属、半耐寒性ほふく性多年草(0℃以上)、原産地:アフリカ、カナリア諸島別名:ステラ●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰でもOKです。梅雨~夏は風通しのよい半日陰で。●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。●用土:水はけと水もちのよい土に。赤玉土小粒6、腐葉土3、バーミキュライト1の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜて。●肥料:春~秋に2ケ月に1回、緩効性肥料を。●植え替え: 鉢から根が出たら、一回り大きな鉢に。花言葉:小さな強さ販売中!単品3号【大輪バコパ】グレートパープル小さなかわいらしい花を長期間咲かせる!初心者におすすめの花苗♪【花の苗】バコパ 花色:薄い桃色(ライトピンク) サイズ:直径9~10.5cm苗花壇・寄せ植え・ハンギングにおすすめ! ポイント 5P23oct10バコパ ピンクリンク苗【花苗】★ポイント10倍★大輪ピンク【バコパ ピンクリンク苗】【花苗】【10P23oct10】【10P25oct10】