ラベンダー色の花の中心に太陽が輝く丈夫な山野草、ヒナソウ(雛草)のおばさん流育て方
お正月の福袋に入っていたポット苗のヒナソウは暖かい日が続いた早春に、いきなりたくさんのつぼみをつけたので、小さなプランターに植え替えると、花がどんどん咲きだしました。2週間ほどで、株をおおうように咲いて、初夏にはへらのような形の小さい葉が隙間なく広がっていきました。 100320 100327 100404高温多湿の苦手なヒナソウが梅雨を乗りきって、無事夏越しかと思いましたが、猛暑に枯れたあと、下の段のフラワースタンドのポットにこぼれダネが芽を出していました。プランターにもヒナソウの小さな芽が出ていて、春になったら他にも出るのではと、他の鉢を置かずに、楽しみにしています。 100406 100729 101229 このヒナソウは秋に花を咲かせていて、福袋入りしたものですが、よく咲くのは春から初夏までだそうで、空色の花が咲くのはまだまだ先のようです。ヒナソウ(雛草)の鉢植えの育て方アカネ科ヒナソウ属、北米原産の耐寒性多年草別名:トキワナズナ ●置き場所:秋~春は日当たりのよい場所に。夏は半日陰で。●水やり:土の表面が乾き始めたらたっぷりと。●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。●肥料:春の花後に月2回、液体肥料を。●植え替え:2~3月に一回り大きな鉢に。花言葉:甘い思い出、寛大な愛桜の寄せ植え盆栽開花は毎年 4月中頃ヒナ草桜の寄せ植え開花時期 四月初旬~中頃盆栽:お祝い桜盆栽入学 卒業祝い信楽鉢入り送料無料【 新種千重 】雪割草 1株+1株【日比谷花壇】ミニカトレア(イエローリップ)