五色に紅葉する美しいリーフ・フラワー、ヨウシュコバンノキ朱鷺茜(ときあかね)の育て方
ヨウシュコバンノキの新しい品種で、新芽が茜色からトキ色に、白い斑入りから緑の葉へと変化して、最後にきれいな紅葉を見せてくれたヨウシュコバンノキ朱鷺茜(ときあかね)。今年は猛暑の影響で紅葉が遅れていると思って、寒さに弱いのに、ぎりぎりまで戸外に置かれた朱鷺茜は葉がみすぼらしくなったので、最低気温が5℃以下になった数日前にとうとう室内に。 ヨウシュコバンノキと朱鷺茜 ヨウシュコバンノキの花 ↓ ↓ ↓ 100801 101006 090801 ヨウシュコバンノキは樹高80cmほどで、夏に濃い緑色の小さな花を咲かせていますが、朱鷺茜ももう少し大きくなったら、花が見られるかな? 花色は緑かな?トキアカネは急に暖かい部屋に入って、ちょっと元気を取り戻して、散る葉にオレンジ色があります。 昨年の紅葉 今年は室内で紅葉。 ↓ ↓ 101128 091122 101217今年はいつもよりひと月遅れて、寒さに弱い花を室内に入れたら、枯れかけた葉が緑を取り戻して、つぼみをつけた花もあります・・・ヨウシュコバンノキ(洋種小判の木)の鉢植えの育て方トウダイグサ科ブライニア属、西インド諸島原産の半耐寒性常緑低木●置き場所:日当たりのよい場所に。真夏は半日陰で。●水やり:鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:市販の観葉植物専用の土に。赤玉土小粒6、腐葉土4ぐらいの水はけのよい土に。(赤玉土小粒8、パーライト2の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜています)●植え替え:最低気温が15℃以上の5月~9月に、2年に1回または鉢底から根が出てきたときに。●剪定:樹高が1.5mぐらいまで大きくなるので、樹形を大きくしたくない場合や樹形が乱れた場合は、新芽を吹く春に。樹形が乱れたら、強く剪定すると新芽が多く出て、美しさを再生します(タグによると)●肥料:春~秋に緩効性肥料を置き肥します。●冬越し:霧吹きで葉に加湿して、できるだけ暖かく日当たりのよい場所で。(寒さ、乾燥、日照不足?などで葉が落ちることがありましたが、春になると新芽が出てきました)サトウカエデ【シュガーメイプル】紅葉が美しく、シンボルツリーとして人気上昇中♪カナダの国旗・メープルシロップで有名な植物です!!自家製メイプルシロップを作りませんか★サトウカエデ【シュガーメイプル】 3号鉢カタクリ(開花予定球3球)☆別名「セイヨウカタクリ」珍しい黄色のカタクリオランダからの花便り【黄花カタクリ】エリスロニウム バコタ2球