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2013年02月21日
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カテゴリ:教育

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 第16回全国児童生徒地図優秀作品展で文部科学大臣賞を受賞した美濃加茂市立蜂屋小学校4年生の野田花さん(10歳)が2月19日、美濃加茂市役所を訪れ海老和允美濃加茂市副市長に受賞の喜びを報告しました。

 全国から応募のあった4889点の中から選ばれた野田さんの作品「~これが蜂屋のたからもの~堂上蜂屋柿・宝の木・宝人マップ」は、蜂屋小学校校歌の歌詞に、蜂屋柿は「千年もかわらぬ国の宝」とあることから、その千年も大切にされてきた蜂屋柿の命ともいえる柿の木と作り手の技を一目で分かる地図に表したもの。

 野田さんは「インタビューをした約50軒の蜂屋柿農家の方の思いもつまった地図になったと思います。約5千本の宝の木と宝人のわざを、これからも蜂屋中で大切にしていきたいです」、また、「生産者の高齢化や後継者不足が問題になっているが、大切にする気持ちを持ち続けたい」などと話していました。

 海老副市長が「将来は何になりたいの」と尋ねると、野田さんは「野口英世のような研究者になりたい」と答え、海老副市長は「これからも、新しいことに挑戦したりして、がんばってください」と受賞を称えました。

 1月17日に東京であった表彰式では、野田さんから太田昭宏大臣に堂上蜂屋柿をプレゼントしたそうです。





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最終更新日  2013年02月21日 07時48分49秒


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