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カテゴリ:生涯学習
7月28日から8月8日にかけて山口県山口市で行われる第23回世界スカウトジャンボリーに参加するボーイスカウト美濃加茂第1団所属の中高生4人が7月22日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に出発に向けての抱負を話しました。 世界で約3,000万人が参画する世界最大の青少年運動組織である世界スカウト機構が主催して行われるこのジャンボリーは、4年に1度開かれる世界的なスカウトの大会です。今年は、44年ぶりに日本で開催され、世界162の国と地域から約3万人の青少年が約2週間にわたってキャンプをしながらさまざまな体験を共有します。 この日、市役所を訪れたのは、加茂野町の間宮陽希さん(西中3年)、高井孝志郎さん(西中3年)、日比野廉さん(関商工高1年)、新池町の須田汐里さん(可児高1年)の4人で、藤井市長に「たくさんの外国人も参加するので、いろんな国の文化を学びたい」や「世界中に友達をたくさん作りたい」などと参加への抱負を話しました。 藤井市長は「とても貴重な経験になると思いますので、積極的に他の参加者と交流してきてください」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月25日 09時38分05秒
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