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カテゴリ:家族の奮闘記(勉学・スポーツ等)
昨日は東京マラソン2015があった。当選者な方々・ボランティアに参加した人々それぞれに存分に楽しんだと思う。 で、初めてスタートからTVの中継を見ていたけども、通称”山の神”と謳われる箱根駅伝ランナーな方もフルマラソンの奥行きって結構手厳しいんだなぁ。という印象を改めて思わせられた。 ---- で、一位は2:06。2:10迄がプロの聖域と言われていていわゆるサブテンというそうな。(まだまだ若く、これからっ。っていうヒト向け。私の近くでは長男位しか思い当たらない。) 中継中に2時間の聖域を抜けて3時間になった時、ゴールした人は概ね1200人位(しっかり見ていなかったのもあってプラスマイナス100人位は誤差在るだろう。) 切りを良くして1500人とすれば、全体の4.2%位(コレをサブスリーという。)いわゆる市民ランナーの誉れと崇められるに相応しき人達。 間にはサブサンテンゴ。って云うのもあるようだけれども、そういうのを目指すのも良いねぇ。 ---- でお次はサブフォーって云うのがあるんだけれども、単純明快4時間以内にフルを走り切る。っていうやつ。 コレだと世間様一般・万人に”マラソンやっていました”と言っても恥ずかしくない。一応はそういう目線で受け止められる存在。 この人数が概ね9500~9800人で全体の27%位。 ---- ---- このサブフォーっていうの。正真正銘に果たしたかったんだけれども、中々程遠いねぇ。 大きな大会でやり遂げようとすると、その実績に見合うスタートブロックを獲得するのにそれなりの前実績が必要。(ウソついて並んでもやり切れる自信があればOKだけれども) エリートな方々の様に、専用の水がある訳でないので足を止めることなくという訳に行かない。 私の過去の記録は以下の通り。 このラップに対して最高タイムを繋ぎ合せてもサブフォーにはならない。 因みにどの位なんだ。そういうの??? を体験したい方は ランニングマシンを時速10キロに合わせて走り続けて・・・・コレを4時間13分やると⇒フルマラソン。 サブフォーだと時速11キロ~12キロ。(アップダウンの有るコースなら平均で。)コレを4時間って云う訳。 中々にして。それなりっ。って訳さっ(笑)。 ---- ---- 処で、今年のデータ。 出走者、完走者数のご報告 出走者は合計3万5797名(男子:2万7966名、女子:7831名) 完走者は3万4528名(男子:2万7133名、女子:7395名)、完走率は96.5%だそうです。 また今年の記録諸々。 藤原新(元ロンドン五輪選手)2:19:38 猫ひろし(お笑いタレント)2:27:48 内藤大助(元プロボクサー)3:45:35 北澤豪(元プロサッカー選手) 4:10:25 朝日健太郎(元プロバレーボール選手)4:33:18 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 23, 2015 11:20:45 AM
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