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カーテンを開けたら十何日振りかの雨が降っていました。雪が混じっています。 「雪は天からの手紙」という名言がありますが、天から届く今年初の手紙です。 ゆっくりと読んでみたいと思います。
庭のろう梅が、満開となりました。 そのあたりがぼーっと明るくて、何といってもその上品な香りにうっとりです。 常に手の届くところにあり、飽きず読み返す私の愛読書「赤毛のアン」には、 多くの花の香りが、いきいきと描写されています。 ライラックのむせかえるような甘い香り、若い羊歯の青い香り、 バルサムもみの森から漂う芳しい香り、など。 三年前に訪れたアンの島「プリンスエドワード島(カナダ)」、素晴らしいところだったな。 ろう梅の香りからひょんなところへ話がいきましたが、もう一度行きたいな。
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最終更新日
2009.01.09 11:32:36
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