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ハプスブルク展へ行きました。 広~い建物の中に、ハプスブルク家が集めた美術品の数々。 入ってすぐに目に入る、わずか11才の女帝マリア・テレジアの肖像画。 写真の左側の人です。 美しい! 聡明な瞳。 16人の子供を生み、ハプスブルク家を繁栄させました。 あのマリー・アントワネットのお母さんです。
そして写真右側が、かのオーストリア皇妃エリザベートです。 彼女も暗殺されましたが、そんな未来を知るよしもない 輝くばかりの美しさです。何と、美しい! 数々の絵の中で、だんとつの大きな絵でした。
出口まで展示物を見終わったあと、もう一度見たくない? 見たい! と、入り口近くまで混雑の中を戻り、エリザベートを再び眺めてきました。 満足!
ガラス張りの美術館の燦燦と光の入る空中のティサロンで ケーキとレモンティを頂きました。 窓の外には、紅葉の森が広がり、とてもリッチな気分です。
六本木、国立新美術館。 地下鉄から直通で入館出来るので、そのまま入ってしまったので、 建物の外観を改めて眺めます。 黒川紀章さんデザインの、水が流れるような建物でした。 紅葉といい、白い雲といい、最高のロケーションです。
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